ClockRoom

2002年 8月 | 運営ノート

ファストフード店にて

頭の悪い政治家、相次ぐ企業のスキャンダル、どこまでも続くデフレスパイラル。 そんな中で加熱する、生き残りを賭けたファストフード店の値下げ競争。 内情など知る由もなく、安さを求めて今日も消費者は足を運ぶ。 私もそんな消費者のひとり。 昼食費の節約を考えると、どうしても週に一度は利用してしまう。 結構満足できる量を注文しても、500円でお釣りが来るのは非常にありがたい。 まあ、この安さ、共倒れしなければよいが・・・

ところで、ファストフード店といえば、言わずと知れた名物「ロボット応対」。 客に対して、あくまであらかじめ用意されたマニュアルに従って応対を行なう。 私は別にそれが良いとか悪いとか議論するつもりはない。 むしろ、客も一定のリズムで注文できるこのシステムは便利さのひとつだと考えている。 こちらもマニュアル通りに注文すれば、スムーズにことが運び、煩わしさはなにひとつない。 まるで、自動販売機で商品を買うかのように。

ところが、余計なプログラムが組み込まれたロボットには非常に不愉快な思いをする。 最近なぜか「お薦め商品」を客に薦めてくるケースが多いが、こちらが注文しようとしたところへ割って入るかのようにこのプログラムが動き出す。 向こうはマニュアル通りかもしれないが、こちらのマニュアルには「商品を薦められる」などという項目は書かれていない。 話の腰を折られたようで非常に不愉快である。 マニュアル店員は、マニュアルから外れた客に対応できないというが、実は、マニュアル客も同じである。

で、私の希望としては、ファストフード店のマニュアルは「挨拶→テイク確認→注文承り→注文確認→会計→商品受渡」に統一してほしいと考えている。 ついでに、メニューを見やすく改めてもらえるとありがたい。 見にくいメニューが心理戦略なのはわかっているが。

またエライ事に・・・

『不思議なニンジン畑』が窓の杜で紹介されました。 2年ほど前に『GR』が窓の杜で紹介された時は、当サイトに1日で1,000件ものアクセスがありましたが、今回は既にそれを上回っています。 なんでも、連載記事の流れで紹介されているようで、前回よりも長引きそうな雰囲気。

さらに1人・・・

原因不明の体調不良で最悪だった1週間。 先週の日曜日に発症し、月曜日になっても依然として回復せず。 特に残仕事は思いつかなかったので、その日は仕方なく有給休暇。 それでもあまりよく回復せず、翌日以降は微熱を押し切って出勤。 毎週月曜日に行なわれる定例ミーティングは、人数が少ないという理由で火曜日に変更。 頭をふらつかせながら話を聞いていると、またよくない知らせが。

3ヶ月ほど前から体調不良で休職していた方が、とうとう退社することになった。 早く回復して戻ってきてほしいと願っていたのだが、残念ながら、その願いは届かなかったようである。 これにより、あっという間に2人が会社を去ったことになる。 とうとう、私が入社したときよりも少なくなってしまった。 部長曰く、既に人員補強の求人策は打ってあるというのだが、あんな求人で本当に来るのだろうか? どちらにしろ、しばらくは寂しい日々が続きそうである・・・

復活宣言

風邪もしくは食中毒の影響で、人生至上最悪の不調に見舞われていた1週間。 高熱出して有休もらって、それでも治らず無理矢理出勤して、もうダメかと思いましたがなんとか復活しました。 その間、ほったらかしだったメールは20通(うち、ウィルス3通)。 開くのもだるいんですが・・・

いたりあ~の(?)

イタリア料理というものを食した。 今まで、ピザとかスパゲティとか、単品でなら特に「イタリア!」なんて意識せずに何度となく食べてきたのだが、コース料理は今回が初めての経験である。 感想を先に言ってしまうと、とても美味しかったと、不器用な私にはそうとしか言えない。 実は私はトマトが苦手で一部の料理は恐る恐る食べていたのだが、結局のところ全く問題なし。 さすがは、上手く加工(っていうのか?)してある。

で、お酒のメニューを見ると聞いたことがない名前がたくさん並んでいる。 口がまわらなくて言えなさそうな(ていうか、口がまわらなくて店員さんに笑われた)モノもたくさんある。 そんなメニューを見て、なぜか「これは面白い!」と思った私、普段は全くお酒を飲まないのに、この日に限って色々オーダー。 だって、飲み放題だし~。 まあ、友人とならともかく、会社の同僚とだからリミッタはかけっぱなし。 それでもハラホロヒレハレ~~~

今度は友人と行ってみたい、高いけどね。 そう、食べてる最中も値段がすごく気になった。 あらかじめ、わざわざお金を下ろして臨んだのだが、結局、費用ゼロで済んだ。 部長曰く会社経費らしい。 しかし、おそらく、あれは部長が持ったと、私は読んでいる。 まったく、良い会社、良い上司を持って、私は幸せ者だ。 (今のところ)

ところで、今回の会の目的、実は送別会だったのである。 残念ながら1人退社してしまった。 私と1ヶ月しか入社のタイミングに差がない方だっただけに、なぜこんなに良い会社をこんなにも早く、自ら辞めなければならなかったのかと、正直疑問に思ったが、まあ、色々あったんですね、色々。 世の中、強い人もいれば弱い人もいるというか、なんというか。 明日は我が身と考えると急に怖くなってきた。 自分は今の仕事を続けることができるのだろうかと。 それにしても、我が部が誇る紅一点だっただけに、非常に残念である・・・

そしてまたマニアックな

サウンドデコーダの導入を本気で考えている今日この頃。 電器屋へ行くと、PCのコーナよりも音響機器のコーナにいる時間のが長くなりました。 MIDI音源に積み上げたらカッコよさげなのを発見。 とりあえず『猫』のビデオ化を待望しつつ、部屋の間取りで悩んでいます・・・

ちょっと前の話

ご無沙汰してます。 前回のマニアックなオーディオの話以来の更新です。 え~と、死んでました。 土曜日にteamSKYのメンバと小樽へ行ったんですよ。 小樽。 なぜって、「小樽」って言ったら「じゃあ小樽」みたいなノリで目的もなく。 まあ、いいんじゃないんですか? 疲れたけど。

dts-ES

『千』のDVDの音声エンコーディングを見て驚きました。 「dts-ES discrete 6.1」って・・・ やりすぎです。 まともに再生環境を揃えたら20万円以上しますよ。 そもそも、dts-ESデコーダ自体、売っているところを見たことがないんですが。 それにしても「DOLBY DIGITAL」を捨てたかぁ・・・

引っ越し

週末、会社のフロア拡大に伴ない、場所換え引っ越しを行ないました。 おかげで腕が筋肉痛、辛すぎです。 しかも、開発部は狭くなるし、パーティションはなくなるし、いいことなし。 話は変わって、また『猫の恩返し』を観てきました、二度目。 何度観ても面白いと感じる自分は末期だと思ふ。