ClockRoom

2002年 9月 | 運営ノート

ときには教養も

今日の帰宅中、JRで面白い光景を目にしました。 携帯電話をいじっているじいさんと、それをマジで注意するおじさん。 「車内で携帯電話を使うな!」のひとことからはじまり、じいさんの言い分は「音を出さなければ迷惑じゃない!」。 「アナウンスでダメだと言っているだろ!」に対して「しゃべってないのになにが悪い!」、「マナーモードだ! 文句あるか!!」などなど。 しまいには「バカとはなんだ!!」と、ののしり合い勃発! もう、やれやれですね~

で、音を出さなければ本当に迷惑ではないのか? 結論から言うと、じいさんの負けである。 まず第一に、施設長(この場合は車掌)が電源を落とせと言っているのだから落とさなければならない。 基本である。 マナーモードだろうがなんだろうが関係ない。 メールを打つぐらいいいだろうと思うかもしれないが、私などはその仕草を見るだけでも不愉快である。

もっとも、そんな個人的な感情はどうでもいい。 おそらく、携帯電話使いの大半は「通話さえしなければ」なんて思っていることだろう。 しかし、それは素人の大いなる神話であり、誤解である。 実は、携帯電話という代物は、通電しているだけでも大問題だということを熱弁したいのだが・・・

なんか楽しくなってきたのでまた今度。。。

ウィルス対策

ウィルスがひどいことになっています。 毎日4通程度が当たり前になりました。 「駆除ツール + Not OE」でほぼ完璧な防御とはいえ、いい加減うんざり。 この際、近く、広告対策も含めてメールルールを最強にします。 とりあえず50KB以上のメールは機械的に抹消されます。 ご注意を。

Javaである必要性

仕事をしていてつくづく思うのだが、なぜ NTT DoCoMo の携帯電話端末用アプリケーション規格「iアプリ」の開発言語はJavaなのだろうか?

Javaといえば、C++をもとに考案された完全なオブジェクト指向モデルの言語である。 Javaでアプリケーション開発を行なうのなら、最低限、言語仕様ともいうべきオブジェクト指向モデルには従うべきであり、それに従わないことはかえってプログラムを複雑にしてしまう。 これに限らず、言語が備える機構には素直に従ったほうがよい。

ところが、オブジェクト指向モデルによるiアプリの開発は一般的にタブーとされている。 なぜなら、アプリケーションサイズを肥大化させるオブジェクト指向モデルは「アプリケーションサイズの限界が30KB」というiアプリの制限によって贅肉扱いされてしまう。 クラスもメソッドも増やさずに長々と書いていけばアプリケーションサイズはそれほど大きくはならない。 逆に、オブジェクト指向モデルに従えば従うほどアプリケーションサイズは2倍、3倍へと膨れ上がり、30KBなどはあっという間に埋め尽くしてしまう。 結局、サイズ制限を優先に考えるとメンテナンス性は後回しという図式が成立してしまうのである。

では、iアプリの開発言語がJavaである必要性は一体なんなのか? 他の携帯電話端末との互換性があるわけでもなし、Javaの特性を活かせない環境下でJavaを用いる必要性が全くわからない。 ベタ書きを強いるのならBASICでも全然構わないはずである。 いや、むしろそのほうがよい。 実は、Javaを用いることで専用コンパイラなどの開発をカットしたかったのではなかろうか? Javaを用いれば専用コンパイラなどをドコモが自前で用意する必要はなくなり、ライブラリの提供だけで事足りてしまう。 もしそうだとしたら、全く迷惑な話である。

大混乱ですぅ~

まもなくサービスインのお仕事のプログラム仕様書を今さら書けと。 それとは別件でアプリケーションデザイン、仕様調整、デモ版開発、仮仕様版開発などなど、頭いっぱいな今日この頃。 挙句、企画(東京)と制作(札幌)の間に認識のずれが。 電話とメールだけで話を進めるなよぉ・・・

方向転換!?

現在、内輪向けのソフトウェアを作っているのですが、いつのまにか家だと集中力が続かない体になっていました。 設計も前ほど頭が回らない。 会社でも同じなんですがね。 なんかもう、当サイトもいよいよダメダメかもしれません。 この際、トップページが“Enter”で始まるサイトにでも・・・

仕事はあってもネタはない

さて、何回目だろうか? ここに「ネタがなくて更新が滞っている」と書くのは。 タイトルどおり、仕事はそれなりにあるのだが、ネタがない。 仕事に伴なうネタならいくらでもあるのだが、それをありのままに書いてしまうと極悪に危険である。 というより、確実に訴えられる。 秘密だらけの仕事は結構退屈だなぁ・・・

昨日は「PCに電源を入れない日」と定めて、終日PCには一切触れなかったのだが、想像以上に退屈な1日であった。 ちなみに、その日の予定は2件。 両者の時間がかぶるポイントがあったため、急に言われたほうはキャンセル。 流行りの「ダブルブッキング」には手を出さない。 もう一方は時間不定の予定だったため、連絡のあった夕方までは非常に暇だった。 しかも、連絡待ちの状態では迂闊に出かけることもできない。 夕方からは季節外れの屋外で焼肉。

それにしても、大抵の休日は暇なのに、最近はなぜか、1件の予定が入ると、必ずもう1件、同じ日に予定が入る。 しかも、両者、時間的な折り合いで一歩も退かないから困ったものである。 本当は両方ともなんとかしたいのだが、近頃は「二兎追う者は一兎も得ず」状態で、両方ともどうにもできずに終わることも・・・

結局ネタはない。 毎日なんとなくテキトウに過ごしているのだから、当然といえば当然である。 積極的にネタを作るのも悪くはないか? 普段と違う行動を起こせばなにかしらのネタは見つかるはずである。 まあ、ここに書くネタを考えるよりも、ソフトウェアを作るなりコンテンツを増やすなり、サイトのためになにかやれという話もあるのだが。 というわけで、某アニメのキャラクター「みかんさん」のごとく、今日も明日もネタ探しに明け暮れる。

一時一時で面白いネタを見つけても、メモるなりなんなりしておかないと忘れちゃうんだよなぁ。 なにせ、近頃は業務報告書の作成で自分がなにをやったのかも忘れる始末だから。 あ、そうそう。 オンラインで11の今のこの時代に、やっとFF4クリア!! フースーヤの戦闘不能パターンが噂どおりにコミカルで、非常に楽しめた。 (楽しむ場所間違ってるって・・・)

昨日は何の日?

昨日、9月14日は何の日だったでしょう? 正解は、語呂合わせで「PCに電源を入れてはいけない日」でした。 語呂合わせ??? 私が決めました。 せっかくの3連休、たまには自発的にこういう日を設けないと、PCに触らない日なんて永遠に訪れませんから。 こころなしか目が楽でした。

代替案はどれ?

粗悪な音響(?)環境をどうにかすべく、冬のボーナスに向けて調査中。 要件は、各種デコーダ、および、仮想サラウンドヘッドフォン回路を搭載していること。 SONYのバーチャルフォンは悪評判。 ヤマハのサイレントシアターが良いと聞くが、お目当てがそれでは機械にとっては役不足か・・・