親しき仲にもセキュリティ
ブラウザで親子関係のウィンドウでも、プロトコルが異なると、JavaScriptによる双方のオブジェクトへのアクセスができないという、セキュリティ制約があるとは、盲点でした。 変な操作をされたら即行で例外っすよ。 だから小窓は嫌だと、最後まで抵抗したのに・・・
Macでは軒並み問題ない(セキュリティに疎い?)のですが、Winでは軒並みダメっぽい。 「例外」は「エラー」とは異なり、戻り値で判断できるような容易い状態ではない。 ということで、使用して良いモノなのか、よくわかりませんが、実験では大丈夫だったのでtry~catchで対処。
JavaScriptを本気で使い出すと、結構、ひどい目に遭いますね。 だから小窓とクライアントサイドスクリプトは嫌だと、最後まで抵抗したのに。 教訓 ────
利用者にとって、ポップアップは目障りだが、開発者にとってはそのブロックが目障りだ。
車に乗ると歩行者が邪魔に思えますが、歩行すると車が邪魔に思えます。 人間という生物は、自分勝手にできているものですねぇ。。。