究極のスパム対策
2年以上も前に放棄したアドレスへのスパムやウィルスがひどいという話題を書きました。 ウィルスはサーバで駆逐されるし、スパムも英語ばかりで語学になる(笑)ので、別段、気にはしていませんでした。
ところがですよ。 最近、急に日本語のエロメールが毎日、何通も届くようになり、さすがにこれはウザすぎるので、とうとう、究極のスパム対策を施行してしまいました。 なけなしの300円を出資してのアドレス変更!! 当然ですが、全く、何もかもが届かなくなりました。
今度のアドレスはすごい。 個人用アドレスのMD5のMD5ですからね。 さすがに32桁もあれば総当たりでも難しいでしょう。 当然、自分でも覚えられませんが、プロバイダとの連絡専用なので無問題。 二重にMD5を施したのは、単に文字制約の都合です。
一方、現在公開しているアドレスへは滅多にスパムは届かないので、サーバのSpamAssassinの強度を元のレベルへ戻す。 これにより、サーバのスパム判定は甘くなりますが、Thunderbirdのスパムフィルタが絶好調なので、基本的にクライアントで片付けることにします。
とはいっても、念のため、サーバでスパム判定を受けなかったメールは、サーバにコピーを残すようにしておきます。 後でサーバに入ってスパム学習を行なうためです。 ようやく、メールサーバの整理が付いてきたなぁ。 監査用アカウントも削除できたし。。。