後悔先に立たず
『ふたご姫』は第41話。 しずくの国でナルロの世話をするお話し。 グレイス・ストーンを譲り受けるべく、ふたご姫一行はしずくの国を訪ねますが、毎度お馴染み、全く取り合ってもらえません。 やはり、ナルロが「ガビーン」をラーニングしたことで形勢不利(苦笑)
ブライトが現われヤームル女王はブライトへ傾いたが、突然、ナルロが暴れはじめました。 なにかを訴えていることに気づいたヤームルは態度を保留。 ブライトには再三騙されたのに、いまだブライトを信用するか。 騙されすぎだから、しずくの国orz
ヤームルはグレイス・ストーンを取りに出かけます。 パンプ王は人間ドックで不在なので、公務はミルロへ預け、その際、ブライトはナルロの世話を買って出ました。 「ママ」を覚えさせて信用を得る作戦らしいですが、なにをどうしても「ガビーン」としか言わず、苛立つブライト&ブウモ。 しまいにはオムツの交換が必要な事態へ陥りエスケープΣ( ̄□ ̄;)
代わりにふたご姫一行が世話をする羽目に。 オムツの交換は妹の世話で慣れているシェイドがさっさと片付けましたが、すぐさまブライトを追って離脱。 今度はミルクを要求。 アルテッサ製はお口に合わず。 ブゥブゥと文句を言うふたご姫。 「自分でやれ」と諭されたところ、すかさずプーモのツッコミ。
無理でプモ! ナルロ様が危険でプモ!!
そうです。 そのとおりです。 ふたご姫の料理は業務上過失致傷罪です。 というわけで、お助けキャメン、1号、2号、参上!! ミルクの作り方を教わりなんとかクリア。 ひと段落ついたところへ都合よくブライトが現われナルロを連れ去ります。
なんとしても「ママ」と言わせるべく催眠術を試みるが、ナルロへはかからず、隣にいたブウモへかかり放送不可能な事態へ(爆) その間にナルロはヨチヨチ、行方不明。 ようやく発見しましたが、そこは跳ね橋の上。 ヤームルの舟が通航、跳ね橋が上がりナルロは転落。 間一髪、プロミネンスで救出。
この業界においては永遠のグレーゾーンなので、誰も突っ込まないけどさぁ、変身中の時間が実時間と同期しているのであれば、絶対に間に合わないよねぇ。 『チャチャ』とか変身中は隙だらけだし(汗)
一難去ってまた一難。 運河へ突き落とされた船頭が指差す先には、グレイス・ストーンを手にしたブライトの姿が。 まんまと奪い去られてしまいました。 ふたご姫一行を信用するべきだったと、後悔と謝罪。 後悔先に立たず。 以後、消防署員を騙る者から消火器を購入したりしないように(笑)
大丈夫です、きっと奪い返します!!
おかしい。 「奪い返す」はなにかがおかしい。 この場合は「取り返す」のが(ry