AliceGPT
予告した通り、ChatGPTでアリス絵を生成した話の続きね ────
もうほぼほぼアウトなんよ((;゜Д゜)
正直なところ、具体的にどこがどうアウトなのか言語化できないけど、直感的にあまり表に出して良いものではないと思う(苦笑)
そして、色んなアリス絵を量産してみた結果がこれ・・・
もうちょいマシな用途はないんか!?ヽ(*`Д´)ノ
せっかくなのでアリス絵以外も色々試して気づいたことがひとつ。 なんでなのか人が描いた絵と違って、どの絵も断続的に長期間見続けることができない。 端的に換言すれば、すぐに飽きる。 原因を言語化できれば次に自分で絵を描くときに活かせるんだけど、全くわからん。
全くわからないのでChatGPTに聞いてみよう! 人の心とかないんか・・・
- 絵の中に新しい発見や意外性が少なく、じっくり鑑賞しても目を引き続ける要素があまりない
- 作者が悩んだ跡や工夫した形跡が感じられず、見る側が想像を膨らませる余地が少ない
- 全体がきれいに整理されすぎていて、わずかな違和感や心に引っかかる余韻が生まれにくい
- その絵にしかない独自の個性や、描いた人の感覚や手の動きの温かみが感じにくい
- 最初に綺麗だと感じるインパクトは強いが、時間が経つと深みや味わいが薄くなってしまう
なんとなく説得力ある答えが返ってきたぞ! いざ自分で絵を描くときに活かすべきポイントは?
- 小さな違和感や偶然を恐れない
- 手直しの痕跡をちょっと残す
- 完璧に整えすぎない
- 自分らしさを隠さない
- じわじわ好きになる絵を目指す
具体的なアドバイスは?
- 仕上げすぎず、少しだけラフな線や塗りをあえて残して、絵に自然な揺らぎや温かみを出す
- 「ここはなぜこうした?」と自分に問いながら描き、迷った跡やこだわりポイントを意識的に絵に刻む
- すべてをきれいにまとめようとせず、一部にわざと強弱やバランスのズレを作ってリズム感を生む
- 参考資料や流行に引っ張られすぎず、自分が本当に好きだと思う形や色を大切に取り入れる
- 「すぐ映える絵」よりも「何度も見たくなる絵」を目指して、時間が経っても魅力が続く工夫をする
言われてみれば確かに、良いなと思う絵は筆跡や塗り残しが結構あったりする。 あれって真似しようと思っても意外と難しいんだよねぇ。 どうしても綺麗にペン入れしたくなる。 てゆーか、あの何気ない筆跡や塗り残しにそんな重要な効果があったのか!?Σ( ̄□ ̄;)