ClockRoom

2002年 11月 | 運営ノート

いいこと

悪いことは重なる。 忙しいときほど忙しいことは重なる。 でも、良いことも重なるんですね。 風向きが変わったというか、なんかそんな感じで現在テンション高めです。

先週の話ですが、収集中だったDVD、全26巻をついにコンプリートしました。 店頭では売っていない部分があったり、色々ありましたが、いや~よかったぁ~よかったぁ~

今週の週明け、ついに仕事の成果が世に出ました。 開発部門はすべて私が担当したので、前回の仕事よりも感動はひとしお。 しかも、雑誌で取り上げてくれるというではありませんか。 私、携帯電話なんて持ってないのに、い~のかなぁ~。 なんか上手く行きすぎな気もしますが、まあ~よかったぁ~よかったぁ~

そして、一番の「いいこと」は、同志発見! 上述のDVDに関連して、それのファンが意外なところに潜んでいたのです。 きっかけはトップコメントのなにげないひとことだったのですが、もう、それ以来めちゃくちゃ機嫌がいいのです。 見てるぅ~? 今後もよろしくぅ~♪ というわけで、ほんと~よかったぁ~よかったぁ~ (代償として、某友人の掲示板の方向を変えてしまいそうですが・・・ふぇ~ん、ごめんなさ~い~;>_<;)

6営業日後にはついにボーナスだし、楽しみですなぁ~

ところで、現在、掲示板は一時的に閉鎖中です。 開発中の新掲示板との入れ替えを行なうという名目で、諸事情により少々マージンを置くことにしました。 閉鎖中は色んな意味(笑)で多方面にご迷惑をおかけしますが、どうかご了承お願いします。

お仕事告知

ちょっと宣伝。 私が開発を勤めたN504iS専用iアプリ『づ○道楽』が11月25日の時点で公開されました。 NEC公式サイト「みんなNらんど」にて無料公開中ですので、是非遊んでやってください。 ところで、前回の「光月未夢風に」で思わぬ所から反応があり超機嫌が良い今日この頃。

サウンドカード

サウンドカードを新調しました。 例のヘッドフォンとの合わせ技で基本的に完璧。 ところが、『ニンジン』のDirectMusicによるBGMが簡単には鳴らなくなってしまいました。 プログラムの問題だと思うのですが、ふぇ~んどうすりゃいいんだよぉ~ (光月未夢風に・・・って誰もわからんって;^^)

夢を語る

無駄に長期化したお仕事もようやく納品へ。 あとは公開されるのを待つだけである。 まあ、息つく暇もなく「他機種移植」というお仕事があるのだが。

区切りがあると飲みに行く。 今回もとりあえず「納品おめでとう」という感じで。 うちの会社は飲み会が本当に少ないので、たまの飲み会は普通に楽しい。 しかも、今回はいつもと違うメンバーだったので余計にそう思った。 目指す方向もなんとなく同じ。 年齢差がアレだけど・・・

飲み会で必ず聞かれることがある。 それは「なにがやりたい?」という問い。 会社でなにがやりたいかという質問である。 これを聞かれるたびに回答をうやむやにし、今回もやはり回答を延期してしまった。 やりたいことはいくらでもある。 しかしながら、「会社でできること」となると話は別。 質問側は「なんでもいい」といっているが、少なくとも「損」はできないはずである。 対して、私の考えていることなど、損どころか大損も辞さない大冒険。 それに、なんでもいいといってはいるが、はっきりいって今の会社にその「器」があるとは思えない。

とはいえ、そろそろ答えを出さないとなぁ・・・

納品!

納めたぞ~!! 私的には全く納得のいかないコードなのですが、私が書くコードには相変わらずバグがなく、結局、一番上まで行ってしまった模様。 直したかったのに・・・ あとは公開を待つのみ。 まあ、動かす機械がまだ発売されていないので、もう少し先かな。 可能なら宣伝します。。。

在庫処分?

寒いですねぇ。 今朝も雪がいっぱい降っていました。 でも、積もるのはまだみたいです。 それはさておき、「Download ASCII」にてソフトウェアが在庫処分的に大量に公開されました。 唐突すぎです。 でも、これで「窓の杜」、「ベクター」、「Download ASCII」は制覇(?)したわけです。。。

吹っ切れ

経験って大事だなと思う今日この頃。 ゲームメーカの中途採用要項などで技術よりも経験を重視する理由がなんとなくわかってきた。 趣味でモノを作る場合、特に期限などは設けないし外野もいないから、その都度気分でやりたい放題。 でも、仕事は違う。 あらかじめ期間と費用が決められて、それらに合わせた仕様をあらかじめ固めてから着手する。

現在のお仕事は、ほぼ、私の一存で動いている。 動作、外観、操作性・・・ すべて私が決める。 しかし、期間がある。 費用もある。 期間を超えることは当然許されないし、経理的には費用を超えることも極力避けたい。 しかし、それらを加減するには、私にはまだまだ経験が浅すぎた。 結局、現在のお仕事は期間とスキルを読みきることができずに、(モノ的に)安く見積もりすぎた結果となった。 最初に言ったことがあとになってやっぱりできないというのは、なんとも具合が悪い。 そう考えた私は保守的になりすぎて遠慮してしまったのである。

完成間近の今さらになって同業他社のソフトウェアを見てそんなことを思う。 それらと比べると、私が作ったモノなんて、とてもじゃないが恥ずかしくて外へは出せない。 先に水準を知っておけばよかったと、後悔先に立たずとはこのことである。 予想よりも大幅に時間が余ってしまったこと、そしてなにより、自分が主導するお仕事であるにも関わらずなにもできなかったことが悔しくて堪らない。 この程度と思われてその程度の仕事しか来なくなるのは絶対にイヤだ。

クライアントにもよるが、「やってみなけりゃわからない」程度の開き直りが必要なのかもしれない。 加減などいらない。 結果的に時間が足りなくなっても、残業で増やせばいい。 そんな「クリエイター魂」が、いつのまにか私の中から消えていたようである。 せっかく、こだわれる仕事をやっているのだから、こだわらないと損である。 まあ、明日があるさということで、どうせこのあとも似たような仕事はいくらでもくる(はず)。 そのときはリベンジである。 仕事は仕事と割り切っていたが、趣味半分でやってみるのも悪くはないかな。 吹っ切れた私は、次回は「グラフィックもやる」宣言。 ドット絵なら社内の絵師に任せるよりも自分でやったほうがいいだろう(爆)

寒さと電話で

寒さに加えて、熱き友人からの早朝コールで目が覚めました。 電話の内容は「雪で渋滞に巻き込まれた」とのこと。 そんな話のために起こされたのか? 雪・・・ 一体どこ走ってるんだよ・・・ 雪!? 慌てて外を見たら思いっきり雪が降っていました。 どうりで寒いわけだ・・・