ClockRoom

2004年 5月 | 運営ノート

辞めるとか以前に、、、

前回の「辞める」発言は保留。 体調が悪すぎて、辛すぎて、おかげで仕事も余計に辛くて、真っ当な判断が下せません。 こんなに辛い思いをするのは今回が初めてです。 2年前の食中毒もかなり辛かったですが、今回のは原因がわからないから余計に。

2ヶ月前から咳が止まらないというのは、以前から書いているとおり。 さらに、先日の日曜日、どうにも身体が動かせないほどの倦怠感に襲われる。 翌日、多少は回復したものの、症状を引きずる。 身体がいうことを聞かないため、仕事はまともにこなせず、どんどんたまっていく。 体調に反比例して仕事がたまるから、辛くても休めない。

翌々日、ただならぬ危機感を覚え病院へ。 胸部レントゲン撮影、心電図検査を行ない診察を受けたが、診断は「原因不明」。 わからないなら、わからないなりに、ほかに委ねるとか、なにかないのか。 咳止めの薬だけ渡されて追い出される。 今思えば、医者はなんとなく胡散臭かったし、完璧にヤブだったかもしれない。 やはり、流れ作業的な総合病院ではダメか。

咳止めの薬は全く効かない。 いや、咳の質が変わったような気がする。 悪いほうに。 会社にいる間は特に咳が辛い。 私が発する咳による騒音は、甚だしいに違いない。 手を動かしている時間よりも、咳き込む時間のが長いのでは。 もはや業務不能、、、

これ以上の無理は、将来的に致命的な問題を残しかねないと判断し、部長に相談。 休職を願い出る。 休職が本当に正しいのかどうかはわからない。 休職という行為が、自分にどのような作用をもたらすのか、全くの未知数。 特に、上手く復帰できるかが心配。

以前、似たような理由で休職し、結局、復帰してこなかった人がいた。 部長は、特にそのことを心配していた。 無理もない。 私も、そのことで渋られるのではないかと思ったほどだ。 一方で、そのような心配は、安心でもある。 世の会社は、休職すれば戻る席はないと聞くが、うちの会社は待ってくれそう。 戻るかどうかは自分次第。 最大の安心であり、最大の不安である。

ちゃんと復帰します。 約束します。 戻る気がないなら、休職ではなく退職を選ぶでしょう。 戻り道を残したのは、休職の目的が体調の回復、ただの一点だから。 だいいち、辞めても路頭に迷うだけだし、なんだかんだいって、今より良い会社なんかない。

諸先輩方に尻を拭いていただく結果となり、実は、そのことが一番の悩み。 引継ぎの心配をすると、部長が「組織とは?」の講義をしてくれました。 個人が組織を支え、組織が個人を支える。 要は、割り切って任せろとのこと。

心配は尽きませんが、今は四の五の言っていられません。 とにかく辛いんです。 我慢とか、気合いとか、そういう次元を超えています。 なんでもいいから治したい、この一心です。

今後の予定ですが、来週の後半から3ヶ月間の休養となります。 まずは、症状の原因を明らかにすべく、病院を転々とするでしょう。 原因不明のまま休むのは気まずいですからね。 まずは「まとも」な内科。 それでダメなら心療内科でしょうか。 仮に心療内科の範疇だったとして、心療内科的には軽いほうだと思うから、正直、遠慮しちゃいますけどね。

医療費がかかるは、無給だは、控除はなくならないはで、金銭的には大変です。 なんとか、ボーナスだけはもらえるように有休で調整したいとは思いますが、どうなることやら・・・

リタイア

いつまでも治まらない咳はとうとう3ヶ月目に突入。 時を同じくして容態が急変。 四の五の言っていられなくなり、病院で診てもらうことに。 レントゲン撮影や心電図など、5時間の検査を経て得られた結果は「原因不明」。 会社の皆さんごめんなさい。 しばらく療養することになりそうです・・・

今度ばかりは

いくら経営がおぼつかないからと言って、会社レベルで前例もスキルも無いのに、個人レベルの“趣味キャリア”に頼って仕事を取ってくるやりかたに、今度ばかりは我慢できない。

私がこれまで全くの個人的な時間と費用を割いてプログラミングをやってきたのは、つまらない仕事で会社を潤すためではない。 趣味のためである。 もしくは、本当にやりたい仕事で会社や社会を潤すためである。 “活用”するためであり、“使う”ためではない。 不本意な仕事でプライベートな技能を拝借されるのは非常に不愉快で仕方がない。

それどころか、趣味キャリアを過大評価し、ろくにスキルの把握もせず、無責任に無茶な仕事を取ってきて、「自分にはわからないから~」とひとこと言って、あとは開発者にお任せ。 できなかったらどうするつもりなんだ? 誰が責任を取るんだ?

趣味キャリアを過大評価し、趣味キャリアの流用を謀り、スキルの把握を怠ったSE以上の人間に責任があるのは明らか。 しかし、実際は“できなかった”末端の人間ほど理不尽な責任を被る。 資格手当のように、会社が趣味キャリアに対して相当の投資をしてくれるのならばともかく、さもなくば、責任など負えようか。 しかし、これが会社というものだ。

社員のモノは会社のモノ

同僚に「これはうちで受けられる仕事ではない」と言ったら、まるで、会社を代弁するような大人な返答。 そうか、既に自分以外はみんな会社の細胞か。 何もわかっていない。 現在の極悪な情況を。 いや、何もわかっていないから幸せなのかもしれない。

残念ながら、私に“大人な返答”は全く理解できませんでした。 というより、理解する気がありません。 会社の言い分なんて興味ありません。 私はお子様ですから。

年功序列なくせ、趣味キャリアのない人間ほど得をする今の会社のシステムには納得がいかない。 頼りの人は辞めていなくなるし、モチベーションはどん底だし、立て直しに付き合う義理はないし、これ以上いたらヤバそうだし、神経性の諸疾病は全く治らないし、野生の本能が「辞めろ」と言っているので・・・

辞めます

ソフトウェア業もね。 「ソフトウェアしかできない」と早期から排他的だった自分を悔やみます。 そもそも、私は親の勧めで渋々PCに触れたくちで、それが無ければPCなどド素人だったはず。 果たして、その場合の自分は何をやっていたのか、非常に興味がある。

どこへ向かうのか

そういえば、先週、なぜか『Adobe Premiere LE』を衝動買い。 さすがにフルスペック版は買えませんでしたが(笑) これで、今度からは映像作品も作れるようになりました。 って、一体、どこへ向かう気なのか? しかし、いまだにインストールすらしていない。 咳が止まらず、気疲れして・・・

6.25

7月7日、第4期GA放送開始決定!!

北海道、放送圏外決定(;´Д`)

ぬぅ、むっさ楽しみにしてたのに。 特に新隊員が楽しみだったのに。 結構以前から話題に挙げて期待させておきながら、こんなオチかよ。 まあ、いいさ。 ビデオを買えってことですね。 買いますよ。 ああ、買いますとも。 しかも、今度からは方針を変更して、限定版を買いますよ。

それはさておき、6月25日は金銭的にヤバそう。 というのも、示し合わせたかのように、色々な発売日がこの日に集中。 先週の時点で既に2点でしたが、どうやら、この日はさらにアルバムCDが2点ほど出るようなので・・・

はて? なぜ、発売日がこうも集中するのか、疑問に思いちょっと考えてみる。 6月といえば夏のボーナス。 そして、6月25日といえば、多くの企業ではボーナス直後の給料日。 経済的に余裕綽綽で財布の紐は緩みっぱなし。 なるほど、発売日の集中現象は、年に2回のマイクロ好景気に便乗した「対“おおきなおともだち”商戦略」によるものに違いない。

今回も、無事、ボーナスが出るといいですね、、、

開発者に監督責任はあるのか

とうとう『Winny』の開発者が捕まってしまいました。 明らかにアレ用のソフトウェアであったわけで、当然といえば当然の結果。 しかし、今後は、意図に反して悪用されたソフトウェアについて、開発者が冤罪を被る可能性も。 悪用されないように気を付けて作らないと、こちらが捕まるなんておかしな話。

釈明

『りりか』のDVD-BOXの件について。 「ナースエンジェル りりかSOS DVD-BOX」で検索して来られる方が非常に多いので、何らかのトラブルが起こる前に釈明させていただきます。

すみません。 言いすぎたかもしれません。 誤解を避けるために明記します。 少なくとも『りりか』について、作品自体を否定する意図はありません。 『チャチャ』から『りりか』という流れが、色々な意味で当時の自分にとっては衝撃的だったのです。 本当に、問題なのは順番だけで、特に深い意味はありません。 単なるネタと思っていただければ幸いです。

ちなみに、代わりといってはなんですが、『まかせてイルか!』は予約済みですので(笑)

ビバッ! 日本ファルコム!!

逃避行動ってなんなんですかね? やることはあるはずなのに、そのことを考えだすと全く違うことをはじめてしまう。 おかげで、11日間にも及ぶ休日だったにもかかわらず、結局、なんの成果物もありません。 こんなことなら、スピーカを買ってきて音響いじりでもやればよかった。

とはいえ、逃避行動のおかげで、ついに『Zwei!!』を「自分的に攻略」しました!! すべてのダンジョンを攻略しつつ、「焼きおにぎり」を100個集めて『イース・タイピング』を入手。 うひゃあ~ このゲームで1年半近く遊んでる。 マジで面白いです。 ビバッ! 日本ファルコム!!

『空の軌跡』は買います。 発売日が『プリンセススクールBOX』と同日なので、合わせて3万円超と金銭的には激ヤバですが、買います。

久しぶりの

約四半期ぶりのイベントへ行ってきました。 前回は頭が狂った客先のせいでイベントの日に休日出勤させられて流れてしまったので、結構な間が空いてしまいました。 それにしても『ハガレン』は人気がありますね。 しかしながら、経験上、『ガンガン』での連載だと行く末が心配ですなぁ(笑)

トラックバック実装

無知な私が無責任にも友人にブログなるものを薦めてみたもんだから、ついでに私も勉強してみました。 ちなみに、他人に薦めておいてなんですが、無責任ついでに言っちゃうと、私はブログにはあまり関心はありません。 ここでいう「関心」とは、発信者としての関心です。 全体としては、お手軽感も助けてか、更新が頻繁になって面白いので個人的には推奨です。 もちろん、それを維持するためにはそれなりの覚悟と見聞が必要ですが。

私の場合は単に、現状以上の記事系コンテンツは不要と判断。 また、ブログの歴史的経緯やコメントなどを配慮すると、どうしても記事に制約を設けてしまいそうなので、既存のコンテンツからの移行案も含めて、現状維持で十分だと考えています。 ブログを使って頻繁に書くこともないですしね。 新規なら間違いなくブログの採用をお薦めします。 採用は自己責任で。

前振りが長くなってしまいました。 本題に入りましょう。 ブログには「トラックバック」なる機能があります。 説明は割愛しますが、とにかく、これは面白いと思ったわけです。 これまでは一方的な発信、もしくは、よくてコメントが付く程度で、発信と呼ぶにはあまりにも狭すぎでした。 それが、トラックバックを用いれば、孤立していた記事がつながって、広がっていく。 脳内連鎖を彷彿させる「トラックバック・ネットワーク」に、私も是非とも参加したい。

というわけで、直ちに「トラックバック実装プロジェクト」を立ち上げました。 目標は、記事系コンテンツはもちろん、その他、多目的で利用可能なトラックバック受け付けシステムの制作。 多目的というのは、つまり、公開中のソフトウェアやサウンドでもトラックバックを受け付けるということ。 まあ、トラックバックを受け付けたところで、実際にポストされる見込みは皆無ですけどね。 あくまで試み程度の位置付けです。

とりあえず、トラックバックのプロトコルについて調査。 技術的には容易な雰囲気です。 その代わり、トラックバックURLの発行、記事IDの管理等、運用システム側の設計に課題が残ってしまいました。 手動だといつか使わなくなりそうだし・・・

驚異の11連休中

あまりに調子が悪いという理由もあって、11連休を取りました。 調子が悪いと言っておきながら、初日は小樽へ出かけてしまいましたが。 ところで、先日、ウィルスメールが200通も届きました。 ウィルスは流行りの“自己責任”で片付く問題ではないので、本当に注意してください。