赤いものを狙ってみたものの
ようやく、60Daのファーストライト。 ちょこっと試し撮りしたかっただけなので、色々と手抜きまくりですが(^^; コンポジット前提ならISO6400でも問題なさそう。
ようやく、60Daのファーストライト。 ちょこっと試し撮りしたかっただけなので、色々と手抜きまくりですが(^^; コンポジット前提ならISO6400でも問題なさそう。
毎度のごとく、都合よく晴れてはくれないので、ありきたりな植物撮影でお茶を濁す。
同じ被写体を60Da(前者)とX2(後者)で撮影してみましたの図。 同じ被写体とは思えません(笑) もちろん、正しいのは後者。
まあ、とにかく、良くも悪くも赤く鮮やかなこと(^^;
いつだかのルービックキューブですが、今のところ3戦3敗です(T^T) 最後のほうでなぜか行き詰まります。 もしかして、壊れているのではないか?
修理に出していた赤道儀のコントローラーが最新型になって戻ってきたでござるの巻。 しかも、費用はヨドバシのアフターサービスポイントにて実質無償( ´∀`)
60Daに過度な期待を込めた妙なテストを踏まえて、もう少し意味のあるテストを行ないましょう。 当然、この記事が誰得なのか知る由もありません( ´∀`)
※この記事の背景色が黒で表示されていない場合はページをリロードしてください。
前回、横着してスルーした60DaのISO3200はX2のISO1600とほぼ同等。 色も加味すると60Daのアドバンテージに揺るぎはない。
感度×露光 = 192,000 対決。 ほぼ同等、かつ、色も加味すると(ry 要するに、露光時間短縮のために高感度を用いても問題なし。
調子に乗って、感度×露光 = 768,000 対決。 少しだけ差が出ました。 露光時間短縮のために高感度を用いた60Daのが有利という恐ろしい差が((;゜Д゜)
前々から思っていたことがあります。 私は赤道儀の精度にこだわるより、高感度でスピード決着のがいいなぁと。 現在の技術力が私の理想に近いのか遠いのかわかりませんが・・・
60Daは私の理想を地で行くデジイチかもしれません(^^)
やっぱりこれをやらないとですね。 てゆーか、特性を知らずにぶっつけ本番で失敗したら痛いので。 もっとも、この記事が誰得なのか知る由もありません(^^;
というわけで、普段のパラメータ(X2, ISO1600, 120秒, RAW)と60Daを比較します。 テスト方法はざっくり以下のとおり ────
※この記事の背景色が黒で表示されていない場合はページをリロードしてください。
60Daの圧勝。 万が一、ここで差が出なければ、いきなり試合終了です(笑)
さすがに60Daが不利すぎ。 しかしながら、極端に差があるわけでもないのが((;゜Д゜)
RAWとM-RAWを比較。 『DeepSkyStacker』が60DaのRAWに対応しておらず、M-RAWでの撮影が必須であるため。 微妙にノイズが軽減した? というより、いつも目障りな赤かぶりが軽減した?
なんだか60Daの耐久テストになってしまいました(汗) 先人の評価どおり、ノイズの色が赤ではなくグレーなのが見どころ。 ぶっちゃけ、ノイズの量はソフトウェアでなんとかなるので(ぉ
もう少し意味のあるテストも必要ですね。 To be continued...
金環日食はどうだったでしょうか。 見たでしょうか。 見えたでしょうか。 こちらはそもそも部分日食なうえ、厚い雲に覆われて太陽の位置すら・・・
それでもなんとか粘った甲斐あり、ちょうど最大食の時刻にうっすら見ることができました。 部分日食でも85%も欠けると、意外と見応えありますね(^^) あと、日食との因果関係は不明ですが ────
超寒かったよ((;゜Д゜)
普段なら平気な服装なのに・・・ 温度計を見たら5℃でした。
さて、今回の金環日食は壮大な余興です(爆) というのも、旅費に糸目を付けなければ、日食など特に珍しい現象ではありません。 今回は糸目を付けてしまいましたが(^^;
本命は6月6日、金星の日面通過。 こちらは正真正銘、文字どおり「世紀の天体ショー」です。 今回を逃すと次回は2117年12月11日。 ドラえもんの生年月日よりもあと。 22世紀まで生き延びられるかな?
タイトルに釣られた人は間違いなく同世代。
というわけで、全員揃ったー\(^o^)/ 願わくは、撮影が上達していることに気づかれたい。 てゆーか、自分で驚いた(笑)
これでようやくマミさんがどんなパン(ry
今さら感たっぷりですが、改めまして、天体撮影専用デジイチ『Canon EOS 60Da』を購入しました。
よくよく考えてみると、冷却CCDは高価、魔改造はハイリスク、どちらも取り扱いが難しい・・・ それらと比べて60Daはハードルが低いのです。 ついでに、バリアングル液晶、高感度、低ノイズ(かもしれない?)など、総合した結果、極端に高い買い物ではないと判断した次第。
なにより、飛べないハードルを負けない気持ちでクリアできなければ、ただの残念な人ですからね(苦笑)
そんなこんなで、とりあえず普通撮りをば。 どんなに評判が悪くても、やはりエントリー機とは格が違いすぎる。 天体撮影専用にするのはもったいないかも( ̄~ ̄;) 先人の評価どおり、蛍光灯の下ではホワイトバランスが狂いますが、「狂うなら直せばいいじゃない!」という程度。
とにもかくにも、早く実戦投入したいですなぁ ────
Amazonに送りつけていたゲームの査定が完了しました。 申し込み時の希望金額から変わらず、合計6,088円にて売買成立。 ちょっとした臨時収入です♪ ちなみに、売却したのは以下のとおり ────
本当は超高額な『マリオ3D』も売却したいのですが、いかんせん・・・
まだ終わっていないので(T^T)
壊れてからでは完全に手遅れな影の消耗品ことメモリーカードを買い替え。 かつて痛い目を見ているのに、予定より長く使用してしまいました。 壊れてからでは完全に手遅れだと(ry それにしても、知らないうちに、えらく値下がりしましたねぇ(^^;
というわけで、早速交換っと♪
なんだかんだで買いそびれていたmatoba先生の『ほしのこ!』をまとめ買いなどなど。 本命は連載中の『魔女の心臓』なのですが、そちらの単行本はいつになることやら(^^;
Amazonが「ゲーム買取サービス」なんぞはじめてくれたので、早速、いくつか送りつけてみました。 はてさて、どうなることやら。 てゆーか、1円でも構わないので書籍も扱ってくれないかなぁ(笑) いよいよ、自分の足を使うのは通勤と通院くらいになってしまいました。 ありがとう、運送屋さん( ´∀`)
ネタがないわけではないよ。 運営ノートの存在を忘れていただけだよ。 本当だよ。 ネタもないけどね( ´∀`)
気づけばただの土日。 そして、それさえも終了しました。 毎度お馴染みの展開ですね。 こうなることは、知ってた、知ってた。
うろ覚え、かつ、経験のない手法で乃莉ちゃんを描いたら、案の定、失敗したでござるの巻(^^;
そういえば、しし座銀河群を撮影したときに、お遊びで「おとめ座銀河団」も撮影しました。 赤道儀が故障したショックで完全に失念。 というわけで ────
ここはどこですか(ノД`)
おとめ座銀河団は撃てばなにかしら当たるというハイパーボーナスエリアなのですが、反面、どこに当たったのかわかりません(爆) わからないのはあずましくないというか、そもそも観測の意味がないので、全力で調べましたよ!
結果、NGC4380、NGC4410A/B、NGC4417、NGC4424、NGC4442、NGC4445、NGC4451、NGC4469を断定。 残念ながらメシエ天体には命中せず。 北へ3°ほど移動すれば大漁だったようです・・・
赤道儀を修理に出しました。 これでしばらく天体撮影できません。 大雪とか関係なしに今春の計画は壊滅する運命だったのです。 そんなこんなで、GW後半の部スタート\(^o^)/ なにをしようか、いまだ決まらず・・・ 晴れたらモスろうかな。
土星の撮影が無理ゲーを通り越してクソゲーになってきた今日この頃。 赤道儀を修理に出すので、最後のひと勝負に300枚ほど撮影した結果がこのありさま(ノД`) どんなに数撃っても、シンチレーションがダメダメなら、根本的にダメダメですよっと。 そんな自分に「惨敗」の二文字を授けよう・・・
超縮小すれば、なんとか見られる(ぉ