60Daのダークノイズテスト
やっぱりこれをやらないとですね。 てゆーか、特性を知らずにぶっつけ本番で失敗したら痛いので。 もっとも、この記事が誰得なのか知る由もありません(^^;
というわけで、普段のパラメータ(X2, ISO1600, 120秒, RAW)と60Daを比較します。 テスト方法はざっくり以下のとおり ────
- 気温は23℃くらい
- 各種NRはオフ
- 連続3枚撮影の3枚目を採用
- ホワイトバランスを太陽光に統一
- 入力レベルのハイライトを48に補正
- 全体を縮小して目測
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- X2, ISO1600, 120秒, RAW / 60Da, ISO1600, 120秒, RAW
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60Daの圧勝。 万が一、ここで差が出なければ、いきなり試合終了です(笑)
- X2, ISO1600, 120秒, RAW / 60Da, ISO6400, 120秒, RAW
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さすがに60Daが不利すぎ。 しかしながら、極端に差があるわけでもないのが((;゜Д゜)
- 60Da, ISO6400, 120秒, RAW / 60Da, ISO6400, 120秒, M-RAW
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RAWとM-RAWを比較。 『DeepSkyStacker』が60DaのRAWに対応しておらず、M-RAWでの撮影が必須であるため。 微妙にノイズが軽減した? というより、いつも目障りな赤かぶりが軽減した?
なんだか60Daの耐久テストになってしまいました(汗) 先人の評価どおり、ノイズの色が赤ではなくグレーなのが見どころ。 ぶっちゃけ、ノイズの量はソフトウェアでなんとかなるので(ぉ
もう少し意味のあるテストも必要ですね。 To be continued...