ワイヤレスの弊害
前々から読書灯を探してたところ、なんか面白そうなモノが安かったので買ってみた。
後々調べてみると、類似品が出回るほど一時的に流行ったとか流行ってないとか。
こんななりなので全然期待してなかったけど、実用的な明るさで使い勝手も良い( ´∀`)
ちなみに、スイッチは頭を叩くより腹パンのが確実。
んで、ワイヤレスなデバイスと共に増殖し続ける「USB - micro USB ケーブル」。
これがデファクトスタンダードならもう別売りでよくね?
でも、付けなきゃ付けないでクレームが付くんだろうなぁ・・・
充電器は別売りなのに(苦笑)
ケーブルを1本減らす
ウチのアンプはBDを再生するには少々古い
ので近頃のアンプを調べてみたらBluetooth対応が当たり前なんですね、全然知りませんでした。
なるほど確かに、アンプにレシーバーが付いてたら便利かもしれない。
というわけで、Bluetoothオーディオには良い思い出が全然ないけど、懲りずにレシーバー兼トランスミッターを購入してみた。
この手のガジェットは一度しくじると心が折れるので、まずはトラブルが少なそうなiPhoneをつないでみる
────
つながった。
ペアリングはあっさり成功し、オーディオコーデックはAACの模様。
しかしながら、音が出ない(;´Д`)
どうせまたS/PDIFがダメなんでしょ?
知ってた知ってたとアナログケーブルに替えるも音が出ない。
心が折れかけながら悶着すること十数分
────
iPhoneの音量を最大にしたら音が出た(爆)
初歩のやつ!!!
S/PDIFとか関係ないやつ!
いやだってさ、いつだか購入したBluetoothスピーカーは音量を最小にしても「音でかっ!」って感じなのでうっかり。
そんなこんなで、すっかりデスクトップと化したノートPCもつないでみる。
難なくマルチペアリングして音も出るので、こちらを先に試せばよかったね(^^;
Bluetoothオーディオといえば遅延。
ご多分に漏れずわずかに遅延するけど、利用シーンがシビアでなければ問題ないかな。
そもそも、そんなシーンでは有線使えって話。
『A列車で行こう9』で暇を潰す程度なら全然気にならない。
製品自体は「aptX LL」にも対応してるので本気出せばいい感じになるかも。
本気出すには追加の投資が必要だけど。
OSのほうでなんとかしてくれないかなぁ(汗)