駆け込みの委託はおやめください
年度末進行だかなんだか知りませんが、今の時期は、駆け込みで業務を委託されるのが通例。 去年はそれがもとで体調を崩したのを皮切に、身体は完全におかしくなり、以来、8ヶ月間の休職を経てもなお、いまだに引きずっている状況。
今年度も駆け込みの業務を受託。 まあ、それはいいとして、よりにもよって、私に振るか。 確かに、暇そうに見えるかもしれませんが、これでも精一杯です。 健康状態は十分に伝えてあるはずですが、それを理解したうえでの采配でしょうか。 さもなくば、暗黙の圧力でしょうか。
会社が「大丈夫」だと判断したうえでの采配なら、それに従うまで。 その代わり、これによるいかなる結果について、私自身ですら一切関知いたしかねるので、なにが起きても悪しからず。 常識的に考えれば身勝手な話ですが、身体の勝手が利かないのだから、どうしようもない。
それはさておき、業務内容は非常にしょうもない。 1、2日程度で十分でしょう。 だから私に振られたのか。 しかしながら、私はもうひとつの巨大な業務で既にパンク状態。 同時に2件を扱う余裕などないし、そもそも、私はなんにおいても同時進行ができない不器用な人間です。
さて、案件をよくよく聞くと、ルートクライアントはなんと、ス・・・ おっと、「某社」ではありませんか。 某社といえば、一度や二度、三度や四度は憧れた、超ビッグブランド。 まあ、年月と共に、憧れは某社からハル研究所、そして、現在は日本ファルコムへとシフトして行きましたが、某社抜きで現在の自分は語れません。
本来なら喜んで臨むところですが、一連の体調不良が原因なのか、それとも、それに伴なう鬱状態が原因なのか。 とにかく、意に反して、内容を問わず「所詮は仕事で仕事は仕事」と割り切り捨ててしまい、全く面白くない。 美味しい案件なのに、どうしたものか・・・