Firefox 完治
どうでもいい
とはいったものの、日増しにフラストレーションがたまっていく。
ダメだ。
これでは全く仕事にならない。
というわけで、サクっとプロファイルを作りなおしました。
悲しきかな。
この作業は手慣れたものです。
なんだか、妙に軽くなりました。 軽微ではありますが、確かに体感できるほど、軽快になりました。 う~ん、相当、重症だったらしいな。 直してよかった。 ちなみに、拡張は『Tab Mix』、『AiO』、『Web Developer』、『IE View』の4点です。
ところで、昨日の記事の執筆中に気付いたのですが、2005年1月1日の記事へ直接リンクする場合と、同18日の記事から同1日の記事へリンクする場合では、Firefox(Gecko全般?)において挙動が妙なんです。 なんでかなと調べたところ、そのものズバリな記事を発見。
要するに、ページ内リンクについて、Firefoxではリンク先の要素からa要素を検索してフォーカスした挙句、フォーカスが可視となる位置までスクロールしてしまうようです。 これはバグなのか仕様なのか。
a要素が全くない、あるいは、記事上部にある場合は問題ないのですが、記事が画面に収まらない、かつ、a要素が記事下部にある場合、本来は記事上端を表示すべき(?)なのに、中途半端な位置へスクロールしてしまいます。
解決方法は数通りあります。 最も手っ取り早いのは、記事の先頭に空のa要素を追加する方法です。 要素は不可視ですが、上手く誤魔化せます。 とはいえ、空のa要素は違反。 そこまでして解決したい問題なのかというと、答えはNoです。
「UAによって挙動を変えない」が当サイトの設計理念なので、これはUAの問題として放置。 と、ここまで書いて、MacIEでは[情報]機能を封印していることを思い出す。
MacIEでは[情報]の高さの分だけリンク先の表示位置がずれてしまいます。 些細な問題への対処でしたが、理念に反するうえFirefoxの件よりも些細なので封印は解除。 これでコードも気分もスッキリしました。
申し訳ありませんが、リンク先の表示位置が変な場合は、適当にスクロールしてください。 ココログのトンチンカンな挙動もこれが原因かな。。。