きんぎょ注意報! 完読
ようやく『きん注 (7)』も読み終えました。 なぜ、購入してから1週間以上も要したのか、自分でも謎です。 都会ノ学園、懐かしいぃ。 しばらく、学内紛争でしたので、完全に忘れておりました。
最後は「これで終わり?」としか思えない、唐突な終わり方。 『チャチャ』の原作もそうですが、得てしてこういうモノなのだろうか。 個人的には、演劇の話で筆銀学園が何を企んでいたのか、いまだに謎です。 ていうか、他にも謎だらけ(笑)
これにて『きん注』も全巻、網羅したわけですが、全7巻を並べてみると、見事な虹色になりました。 インテリアとしても素敵です。 『リターンズ』はなんというか、技術面で本編とは段違い。 線数とか、トーンとか、その他、諸々。 さすがに15年も経つとねぇ。 ちーちゃんが別人ですぅ(笑)
なにはともあれ、前半を除くほとんどが、アニメとは異なる内容で、非常に楽しめました。 ところで、大人買いした『だぁ!だぁ!だぁ!』は第3巻まで読んで停滞中ですが、優先度は低し。 今度こそ、本気で創作モードに移行します。 いや、マジで。。。