これぞブランドの力
家のある駅に外務大臣がいました。 あ、そっか。 ここの選挙区だっけ。 生大臣は初見です。 「外務大臣」の肩書がなければ、ただの自民党のオッチャンなわけで、それこそ知ったこっちゃないわけですが、肩書があるだけで、思わず見る目が変わってしまいます。 とはいえ、
どちらにしろ知ったこっちゃない
郵政など興味ない。 民営化したければ、勝手にすればいい。 公社のままでもいい。 どちらも一長一短なので今はどうでもいい。 日本が抱える4つの課題の最後でいい。 それゆえ「どうでもいい」ことを本丸として掲げる内閣など信任できない。
握手を求められたが断固拒否。 内閣の中の人と握手などした日には自分も造反者だ。 自民党に恨みはないが内閣が気に食わない。 首相共々、大臣の椅子から引きずり降ろすべく、毎度毎度、2票を投じているわけですが、毎度毎度、つまらない結果で終わってしまう。
かつてないほど面白い選挙ですが、かつてないほどつまらない結果で終わりそう。 はじまる前から落胆中。 しっかし、こうなる前に不信任案を提出することはできなかったのだろうか。 その辺のルールはよくわかりませんが。