老兵は死なず、ただ去るのみ
よその会社からウチの会社へ中途採用された方達は、口を揃えて「この会社は変」と言います。 変らしいです。 老兵組にはわかりません。 そのような人たちが「よその風」を社内へ吹き込ませた日には、思わず、老兵組は一歩引いてしまいます。
大体は会社の文化というか、伝統というか、そういったものに飲み込まれて、結局は落ち着くのが筋なのですが、ここ数ヶ月の新入りさんはなにかが違う。 引くとかそういう次元ではない。 今回の新風には正直、参っております。 そもそも、新入りさんが急増したおかげで老兵組が負けそう。 このままでは飲み込まれてしまう。 かつてのアットホームな雰囲気が・・・
立つ鳥跡を濁さず、老兵は死なず、ただ去るのみ。 体力的にも精神的にも辛い現状、現実味をおびてきました。 現在のお仕事は、徹夜マンセーでも日曜日には絶対に完了とのことなので、そのあと、ゆっくり考えます。 後世に残す仕様書と、使途不明な退職届を書きながら。。。