アホ毛の萌え利得

今日も今日とて通院なのですが、今日はやけに早く診察と処方が完了して、やけに早く帰宅できたので、以前から躊躇していた「海洋堂の軌跡」へ行ってきました。 なぜゆえ躊躇していたのかと言いますと、JRと地下鉄とバスを乗り継がないと行くことができない、免許がない私には極めて難所なのです。 ところが、実際に出かけてみると、1時間ちょいで到着。 母校よりも近いじゃん(笑)

いやぁ、フィギュアというモノを軽視しておりました。 とにかくすごいです。 あれだけの数と質が一堂に会すると圧巻。 我を忘れて夢中になりました。 めちゃめちゃ面白かったです。 やっぱり、私はフィギュアとか、そういうのが大好きだと、再認識しました。

平面よりも立体のが数倍は萌えますなぁ。 『CCさくら』とか『ああ女神』とか『守護月天』とか、もう萌え萌えです。 『ユナ』とか懐かしい。 『アトリエ』シリーズも3点ほどありましたよ～(私信^^) 『北斗の拳』の破裂の瞬間とかグロすぎ。 あの作品は18禁です(笑)

18禁といえば『CCさくら』をなにげに下からのぞき込むと(ぉ ────

ノーパンなんですが(;´Д｀)

え～と、これは「未着手」という解釈でよろしいですよね。 さもなくば、あの作品も文句なしの18禁です(爆) まあ、18禁まではいかないにしても、15禁っぽいのは結構ありましたけど。 札幌は来週末で終了です。 ノーパンの立体さくらたんをご覧になりたい方はお急ぎください(核爆)

今回は大収穫です。 平面ではわかり得ない要素を立体によって認識。 当たり前ですが、立体ありきの平面であることを再認識。 関連して、ようやく理解できた点がひとつ。

アホ毛の萌え利得は高し

立体になった途端、今まで見向きもしなかった「アホ毛」にグッときた。 「利得」という言葉を用いたからには、「アホ毛」や「絶対領域」など、これらの萌え要素をこれからは「萌えアンプ」と呼びます。 単位は「MdB」(萌えデシベル)。 もちろん、語源はアナログ回路の猛者こと「OPアンプ」ですよ。

ところで、「絶対領域」については立体の「マルチ」を見ても萌えられませんでした。 やはり個人差があるようです。 もしくは、比率が不完全だったからでしょうか(苦笑)

ここまでハマると歯止めが利きません。 ひとりだったので、今日だけで5,000円をフィギュアに散財。 フィギュア、ぬいぐるみ、大好きです。 製品2点とランダム4点。 ランダムはダブるとリトライなので、どんどこ散財の花道です。

これでいいのです。 気合いを入れて高価な実用品を購入したところで、まもなくなにかに邪魔をされ、放置してしまう。 私の場合はフィギュアのような「瞬間的に完結するモノ」に投資したほうが幸せなのです。 事実、10万円以上の『MU2000EX』も、現在はフィギュア状態・・・

仕事のイライラとお金の使わなさすぎで、相当、欲求不満だったようです。 おかげさまで、かなりスッキリしました。 道路工事ではありませんが、余ったお金は使ってなんぼですね。。。