懐かしの画風
うぬぅ、よりにもよって、いただいた年賀状と同日に放流することになるとは。 お願いですから見比べないでくださいね(滝汗) というわけで、ようやく、2日遅れで「季節イラスト」が完成しました。
あれ? これだけ? 自分でもビックリです。 どうして、たったこれだけのお絵描きに、こんなにも時間を要したのか。 原因があるとすれば、対会社人宛年賀状の宛名書きで、とんでもなく時間を奪われたことでしょうか。 しかも、今のところ、想定外の人からの年賀状しか来ていない罠(苦笑) とりあえず、来年からは少数でもPCを使いましょう。。。
あとは『Painter E3』関連の不祥事かな。 まあ、あの件はサッパリと水に流しましょうか。 代わりといってはなんですが、『Painter IX』を購入する口実ができたわけですし。
本題に戻りますが、早速『Painter IX』でグリグリ、ゴシゴシと着色です。 なんだか、とてつもなく懐かしい画風が蘇ってしまいました。 う~ん、別に嫌いではないのですが、ものすごく疲れます。 慣れていないのもありますが、もう少し、手抜きできないかなぁ。。。
今回は(というか『Classic』からですが)、デジタル水彩のみで着色。 おそらくは、これが最大の問題点かと。 水彩ペンを利用すると、どうしても「水彩っぽく」したくなるのが心情ではありませんか。 セイセイセイ、完成品が「水彩っぽい」かどうかは別問題ですよぉ~
どのようなペンがあり、どのような着色ができて、どのような画風に仕上たいのか、しっかりと研究を重ねて、方針を固めなければなりませんね。 これは大変だ。 なぜなら、『Painter IX』のペンの種類たるや、プリセットだけでもめまいが・・・