不思議な過剰梱包
会社のファイルサーバが切羽詰ってきたので、近々、交換する新ファイルサーバの組み立て作業。 制御マシンとストレージの接続は光ファイバ。 LANポートならぬ、光ファイバポートのお値段は定価で20万円だとさ。 おそらく、生涯を通じて見るであろう、最高額のPCIカードですね。 って、光ファイバなのにPCIかよ(苦笑)
HDDを箱から出してはストレージへ差し込む。 このHDDの梱包がすごいのなんのって。 一見、何の変哲もない3.5インチのHDDですが、何梱包というのだろう。 とにかく、HDDの数倍の体積の箱の中でHDDが宙に浮いているのです。 300GBのSCSI。 バルクのATA100と比べれば高級品ですが、しっかし、もったいないなぁ。
箱から出してはガシャコン。 箱から出してはガシャコン。 箱から出しては・・・ 延々と14回(爆) ひと通りの作業を終えたのち、一同が気付く。 マズイ ────
重くて持ち上がらないorz
勘弁してくれぇ。 どこぞのハイブリッド自動車よりも高価なんだよぅ・・・
ついでに「ピーピー」と鳴いていたUPSのバッテリーを交換。 気を付けろ!! サービスの停止はどうでもいい!! とにかく“腰”は気を付けろ!! たかがバッテリー交換。 されどバッテリー交換。。。