おしるこ・ア・ラ・モード
『ふたご姫』は第10話。 「ベストスイーツプリンセス」のお話しです。 これまで、自慢の手料理で何人を葬った二人に勝機はありません。 それなのに、なんで気合い十分なんだ、この二人。 そんな二人にキャメロットさんは究極のレシピを手渡すわけですが ────
OSHIRUKO CAMELOT FU-
「はじまる前から終わった」と嘆く二人。 いやいや、レシピの問題以前に終わってますから。 プーモは無難なおしるこを薦めるわけですが、
おしるこなんて、古い、暗い、地味!!
うおっ!? おしるこ業界に殴り込みですか!!? そのあと、色々とありまして、結局、自分達にはレパートリーがないことに気づいた二人。
時代の最先端のお菓子といえば、やっぱり、おしるこかな!!
ほんと、どこまでもベタですなぁ。 この展開、大好き(笑)
作るのは、ただのおしるこではなく、その名も「おしるこ・ア・ラ・モード(予定)」。 しかしながら、この二人に作れるわけもなく、その名も「おしるこ・ア・ラ・モード(完成品)」・・・
これまでは、見た目は美味しそうなのに超不味いというパターンでしたが、今回は当人達が引いてしまうほど、見た目からして危険。 もはや食べ物ではない。
そのあと、色々とありまして、アルテッサの逆ギレに迂闊にもあおられた二人は2レベルもダウン。 厳しいルールですなぁ。 てゆーか、なにか悪いことしたか、二人???
ことあるごとに「プリンセスのなんたるか」を説くアルテッサですが、厄払いと称して他人に塩を撒いてみたり、リオーネに砂糖を分けてあげる際に、
敵に塩を贈るくらい、どうってことなくってよ。
といって、本当に塩を贈ってみたり、それはプリンセスとしてふさわしい行儀なのか!?
現時点では、激しく意地悪いよぅ、アルテッサ。 菅平由梨香よりも意地悪いよぅ、アルテッサ。 今後、良い子になることを期待。。。