社内のお引っ越し
必要な人員の増員、配置を行なうための、物理的なスペースが無い
社長の鶴の一声で実施と相成りました、社内のお引っ越し。 社員の大多数にとっては面倒でも新鮮なお引っ越しでしょうね。 一方、新鮮味を感じられない社員も当然いるわけで・・・
そもそも、全く移動しない人達がおります。 無用な移動は避けたいところです。 移動せずに済んだ人達は、新鮮味よりも、移動せずに済んだことの方が喜ばしいでしょう。 問題は、70名のうち、私も含めた数名について。
4年間勤めた場所から大幅に移動して、4年前の場所へ戻る。 なんだか無意味に懐かしいんですけど。 なんというか、ひとことで、不毛。
連絡が悪いのかどうか分かりませんが、聞いていた段取と大きく異なり大わらわ。 定時までに荷物を整理して、あとは業者が勝手にやってくれるはずでした。 ところが、その業者とやらが3時間も早くに現れ、どんどん、作業を始めてしまうのです。 とりあえず、落ち着け。。。
一方、私は上からの指示で、90年代の書類を片手にシュレッダーと格闘すること3時間。 長いこと陣取った手前、後続の他部署の分まで自ら引き受けてしまう、稀に見る気前の良さ(爆) おかげで、本気で終わらない作業かと思いましたorz
ようやく、本拠地へ戻ってみれば、いつのまにやら綺麗に片付いてるし(苦笑)
教訓: むやみやたらにホチキスと付箋は使うな