iPod deca
MacBookの使い道を考える、第・・・ 何回目? 面倒なので、もうタグは付けません(汗)
MacBookに限らず、最新のMacには『Apple Remote』というリモコンが付属しております。 MacBookの購入から1ヶ月が経過した、今さら、初めてこれを利用しました(爆) 面白い!! てゆーか、超便利!!
狭い部屋において、赤外線リモコンは、無茶苦茶な方向から利用しても、案外、反応するものです。 Apple Remote も例外ではありません。 これはもう、オーディオとして働いていただくのが最良でしょう。
名付けて ────
iPod deca
我ながらグッドなネーミング(笑) コンセプトとしてiPodを謳う以上、あまり大掛かりにはしたくありません。 というわけで、
- 基本的にAVアンプへは接続しない
- ロケーションフリーを実現
- 本体は据え置き
第1項は問題ないとして、第2項、第3項はどうしましょうか。 本体を動かせば、一応、ロケーションフリー。 しかしながら、重いしなぁ、低温火傷はイヤだしなぁ。 トレードオフだと思いましたが、無線ヘッドフォンを利用すればよいことに気づきました。 というわけで『Creative CB2530』を購入。
Bluetoothのヘッドフォンは不評です。 理由はノイズと遅延。 ノイズについては明らかですが、そういうものだと割り切れば、全く気になりません。 遅延については、試しにDSへ接続して『Nマリオ』をプレイしてみましたが、全くわかりませんでした。 「映像の口の動きと音声が合わない」という記事は大げさですね。
Creativeの製品自体がなぜか不評ですが、私は好感を持っております。 今まで、Creativeでハズレたためしはありません。 今回のヘッドフォンも価格の割には良好です。 電源は電池なので今回もeneloop様のご協力をいただきます。 eneloopを利用できるというだけでも高ポイント(笑)
BluetoothですがMacBookの内蔵機器は利用できません。 10.4.7においてA2DPは未対応です。 百も承知ですが、実際に確認するまでは信用できません(苦笑) 内蔵機器が利用できれば外付け機器は不要なのでスマートかつ電源の心配がなくなります。
結論から言うと玉砕したわけですがorz 機器の認識はしてくれるのですが、最終段階で「対応するサービスがない」、つまり、「A2DPなど知らない」と蹴られてしまいます。 まあ、認識はしてくれたわけで、将来的には利用できることが確認できただけでも収穫です。
あとはiTunesへ楽曲をガンガンと放り込んでいきます。 iTunesといい、iPhotoといい、勝手、かつ、適当にファイルを管理してくれるので非常に便利。 iTunesをWin機へインストールしたときはトラブル三昧でしたが、あれさえなければ最強ですよ。
iTMSも積極的に利用。 「欲しい楽曲がない」という声が圧倒的ですが、個人的には「欲しい楽曲だらけ」です。 欲求を抑えつつ、早速、20曲ほど購入(爆) iTMSのDRMはよそと比較して格段に緩い。 これは高く評価すべきで、安心して購入できます。 購入したモノは自分のモノ。 至極、当然の摂理。 iTMSは「摂理」を遵守した数少ないサービスです。 だから、国内のレーベルは消極的なのです・・・