マンガのしくみ
野暮用で紀伊國屋書店の美術フロアをさまよっていたところ、ふと目に留まった『マンガのしくみ』という本へひと目惚れ。 「しくみ」というだけあり、描き方本とは趣向が異なります。 描き方も収録されておりますが、お絵描きさんにとって、大半はどうでもいい内容です。 その「どうでもいい内容」に惚れました。
これを読んでなにかをするつもりは更々なく、まして、脱サラしてプロを目指す目処など毛頭ありませんが(笑)、技術書というより、知識欲を満たす読み物として、久々に面白本を発見♪ 買って帰ってゆっくり読もうと価格を確認したら3,000円もしやがるのね。 それでも、一度決めたら購入あるのみ(^^;