End Of ふしぎ星の☆ふたご姫
『ふたご姫』は総集編。 というよりは、私の独断と偏見による思い出し笑い(汗)
おひさまの恵みの異変を回復、ひいては、ふしぎ星の救世主を唐突に任された、おひさまの国のプリンセス。 ファインとレインのふたご姫。 伝説の救世主、プリンセスグレイスよりプロミネンスの力を授かり、香辛料の探索からふしぎ星の危機まで、なんでも解決するドタバタ道中の幕開け♪
不運にもふたご姫の護衛を任されたのは、プーモ族の自称騎士、プーモ。 以後、ふたご姫(&アルテッサ)によるすべての災厄を一手に引き受ける羽目に(笑) 初日は丁重な態度だったプーモ。 ところが、ふたご姫の異名を聞いた途端、一抹の不安を覚えます。 その異名とは、もちろん ────
ふしぎ星始まって以来、最もプリンセスらしくないプリンセス
本当にこの星を救えるのでプモ・・・?
大丈夫、大丈夫。 ちゃんと救えるから♪
初期のプロミネンスは無茶苦茶でした。 願いを唱えても、使用してみないことには全く意味不明なモノが空から降ってくるという、おたすけブーメラン(爆) 面白すぎです(^^)
後半こそ、願いはすぐに叶いますが、残念ながら、それはもはや、やっつけ仕事と言わざるを得ません。 未熟、半熟くらいが魅力満点なのですねぇ。 プロミネンスが見せ場だった頃が懐かしい・・・
プロミネンスは初期のバンクが大好きです。
ファンファンファイン♪ ランランレイン♪
なんというか、楽しい♪ てゆーか、可愛い♪ なので、成り行きとはいえ、第3クールのバンク変更は非常に残念でした。 マジカルプリンセスの基本バンクは最後まで変わらなかったことを踏まえると、ファンファンランランは普通に残せたはずなのでなおさらにorz
ファンファンランランを語るうえで絶対に欠かせないのが、海賊版、もとい、月の国ばーじょん(苦笑)
エンエンエクリプス♪ ダンダンダイジン♪
なんというか、バカですなぁ、この作品は(爆) ダンダンダイジンで殉職した大臣はブラッククリスタルの破壊でなんとか生還。 体育座りだった(ノД`) 大臣はどうなるのでしょう。 やはり極刑ですよね。 素直に御用となるのか。 指名手配者として逃げ回る生涯を過ごすのか・・・
月の国の刑罰といえば3年間の強制労働
でラビラビ。
第7話でふたご姫へ科せられた刑罰でラビラビ。
第7話が大好きでラビラビ。
あり得ない規模のベタベタな展開で息つく暇などないでラビラビ♪
好奇心でアクセルを踏んでしまい全速力のサンドヨット。 減速を試みますが、操縦桿の類いはとりあえず破損(;´Д`)
一方、別行動のプーモは肉食植物に襲われます。
危なかったでプモ・・・ 恐ろしいお花でプモ・・・
距離を置いてひと安心と思いきや・・・
歩けるんかい(;´Д`)
なぜか執拗に追い回され・・・
シーンが巡る度に増殖(;´Д`)
どうしても、記事が縦長になってしまいましたが、最後なのでお許しを(^^; とにかく、第7話は面白い♪ 面白いお話しは挙げればきりがありませんが、強いて「ベスト・オブ・ふたご姫」を選ぶなら第7話!! 第2話でプロミネンスがしりつぼみになるのも好きかなぁ~
前半のインパクトが強すぎて、後半は触れずじまいですか(汗) え~と、取って付けますが、最後は意外なほど泣けます。 みんなの想いのシーンをはじめ、ブラッククリスタルを破壊して使命を果たしたものの、身代わりにプーモが消えてしまい、ふたご姫が大泣きするシーンはもらい泣き必至!!
さて、名残惜しいですが、終わってしまったものは仕方がないので、さっぱりと幕を下ろしましょうか。 これほどハマった作品は『チャチャ』以来だと思います。 今後も有意義に続く限りは応援します。 有意義にね(^^; 楽しくて幸せなひとときを、ありがとうございました、ふたご姫!!