ノーチェのどさくさデート
『Gyu!』は第38話。 ノーチェがどさくさに紛れて、こともあろうにファインと事実上のデートを満喫するという、全国のファインスキーな大友にとって、居ても立ってもいられない、前代未聞なお話しヽ(*`Д´)ノ むむむ。 シェイドなら大いに結構なのに、ノーチェだと妙に落ち着かないのはなぜだ・・・
クリスマスダンスパーティーを企画。 ノーチェへダンス用の楽曲を依頼。 意見を出し合うさなか、窓の外にはビビン様。 特に用事はない模様? 気づかれたので退散。 去り際にひとこと ────
いっとくけど、パーティーに誘われたって行かないからね!! 一応、スケジュールは空いてるけど~
作戦を提案するエドちん。 気が進まないビビン様・・・
そんなことしたら、せっかくのクリスマスパーティーが中止になっちゃうじゃない!!
揺らいでる。 ビビン様が揺らいでるよぉ(;´Д`)
楽曲の依頼を請けたものの、ダンス用の楽曲など門外漢なので思いつかず、途方に暮れるノーチェ。 ヴァイオリンを片手に悪戦苦闘中のところへファイン。 ファインは「みんなをハッピーにするには自分もハッピーに」と助言するが、ノーチェは「自分のハッピー」がなんなのかよくわからない。
というわけで、ファインの強引な先導でみんなから「自分のハッピー」を聞き出し、片っ端から試してみることに。 なんかそれ、無茶苦茶すぎ(^^; 食事、スポーツ、遊園地。 臆病者同士でお化け屋敷ですか。 ファインも強くなりましたねぇ。 以前なら絶対に逃げてますよ(笑)
当然ながら、ノーチェにピッタリなハッピーなど、見つかるわけがない。 部屋へ戻ったノーチェは一瞬だけ落胆しましたが、それよりなにより、終日、ファインと過ごした事実上のデートを思い出して気分は高揚。 お化け屋敷でファインに抱き付かれたり、あんなことやこんなことがあった日には(ry
「自分のハッピー」は「ファイン」であると自覚したノーチェ。 なんかそれ、究極すぎ(^^; 第1話から片思いなのに今さらそれが結論ですか(爆) とにもかくにも、大いなるハッピーを獲得した勢いで楽曲は完成!! とはいえ、浮かばれないというか、現実は悲しいわけで、ファインはシェイドにホの(ry
ビビン様の捨て台詞 ────
クリスマスパーティーに誘っても無駄よ!! スケジュールは空いてるけどね~
やはり、誘わないとダメなようですが、どうやら、次回は誘われる模様!?
この窓に「汚れ」など必要ない・・・
ちょい役にも程がある(ノД`)