超面倒メール
史上最悪の超面倒メールが届きました。 雑誌収録依頼なのですがビジネスメールとして最悪。 挨拶程度に用件が書かれているのは良しとして、ソフトウェアの内容を把握していないから禁止事項に該当してないか確認してくれとか、原稿料は発生しないが全国的に名を広めることができると解釈してくれとか・・・
とにかく、私としては癪(しゃく)に障るメールです。 前者についてはお前らの仕事じゃないのかと。 把握していないモノを平気で記事にする精神が理解不能。 原稿料が発生しないのはいわれるまでもない。 ひとこと添えるにしても「全国的に名を~」は余計にも程がある。
まあ、この程度で腹を立てても不毛なので、いつものように許可する旨を書いて返信。 よそならこれで終了です。 ところが、今回はそう簡単には終了しませんでした。 さらにメールが届き挨拶程度に許可のお礼が書かれているのは良しとして、原稿と3枚以上のスクリーンショットを送信してくれとか・・・
それは完全にお前らの仕事だろヽ(*`Д´)ノ
あのさぁ、こちらとしてはライターもユーザなわけで、感想や意見が記事として書かれるのが嬉しいわけ。 それを読むのが単純に楽しいわけ。 自分で書いた記事など掲載されても全く面白くないの。 おまけに、こちらが原稿を書くのに原稿料が発生しない道理は腑に落ちない。
そもそも、今さらソフトウェアで名を広めたいとは思いません。 何年前のネタですか。 それよりも欲しいのは当サイトのPVです。 経験上、雑誌からPVを得ることはできません。 「窓の杜」や「Vector」などのウェブ媒体なら喜んで引き受けるでしょう。 1万PV/日は下らないので(爆)
というわけで、折り合いつかないし、面倒ってレベルじゃないので断りました。 本当の意味で非常識なのは嫌いです。 相手が法人ならなおさら・・・