辞めやすい新入社員
先日「辞めやすい新入社員の傾向」というニュース記事を読みました。 いくつか例がある中で「成績で『優』が10個以上」という記述がありました。 成績が良いと転職しやすいという理由らしいです。 一流大学を卒業すると就職が不利になるらしいご時世なのに?
それよりなにより「優」が10個以上という基準が意味不明。 そんなに難しかったかなぁ? というわけで、大学時代の成績を数えてみよう!! って、そんな大昔の代物・・・と思いきや5秒で発見(爆) 成績表ではなく成績証明書ですが。 破棄しろよ・・・
眺めた感じ私は基準よりも5倍ほど辞めやすいらしいですねぇ(笑) そうか、そうなのか。 それじゃあ、私も転職と思いましたが、肝心かつ根本的な事実に気付きました ────
新入社員ってレベルじゃねぇぞ(;´Д`)
てゆーか、やっぱり甘いなぁ、あの大学は。 それにしても、改めて眺めると記憶が無さすぎる。 通信設備管理? 量子物性工学? シュレーディンガーとかその辺かなぁ。 卒業してから今の今まで、何らかの局面で役に立った科目は、文章表現基礎、心理学、行動科学、英語系、数学系、計算機系。 これだけのような、気のせいかなぁ・・・ あぁ、あと、色んな意味で、卒業研究!!