FinderにiPhotoの代わりは務まるか
話はさかのぼること、Leopardを再インストールしたときのこと。 それまで、画像は『iPhoto』で管理してましたが、再インストールしたらiPhotoがない!? ・・・というのは初めからわかっていたこと。 バンドルソフトウェアは本体付属のディスクから、別途、インストールする必要があります。 う~ん・・・
面倒くさい
てゆーか、そんなにiPhotoは重要か? Leopard上のiPhotoはサムネイルがボケボケで使い物にならないし、超今さらだけどLeopardのFinderはなにやらすごいというではありませんか。 ちなみに、FinderというのはWinにおける「エクスプローラ」のことね。
というわけで、画像を「ピクチャ」フォルダへ突っ込んでFinderへ委ねてみる。
委ねてみた。 サムネイルは画質も速度も文句なし。 ファイルの内容を一瞬で拝む機能「Quick Look」は最強だと思う。 あまりにも高速で感激しました。 本当に超今さらでごめんなさい(^^; 「Cover Flow」は実用性が乏しいので専らお遊び機能としては面白い(爆)
今まで全く目もくれなかった標準アプリケーション『プレビュー』はなにげに小粋なダークホースだった!! 画像やPDFの表示、簡単な編集ができる程度のモノだと思いきや、つつけば使える機能が出てくる出てくる(^^)
結論 ────
iPhotoはいらない。
むしろ、Finder & プレビューに負けてる(ノД`)