形式的な疑問符
形式的な疑問符が大嫌いです。 といっても「形式的な疑問符」がなんなのかわかりませんよね。 適当の文言が思いつかないです。 例えば、仕事で受け取る以下のようなメール文面 ────
修正していただけませんか?
思わず断りたくなるのは私だけでしょうか。 断わる隙がありますよ的な疑問文のようで、その本性は絶対に断われない命令文。 「疑問符」が持つ摩訶不思議な効果。 いわゆる社交辞令というやつですか。 形式的な配慮がかえってイラつくのです・・・
随分前に「メールで顔色をうかがいながら何通も往復やめろ面倒くさいヽ(*`Д´)ノ」と指導しました。 1通目に全要望を記述して根まわしするように指導しました。 逆ギレされました(;´Д`)
どう考えても無駄です。 打ち合わせの設定などは、先に適当な日時を一方的に提示しつつ、「不都合」を訊いて調整するのが常套です。 「都合」を訊いて出揃うのを待っていたのでは、永遠にはじまりません。 万事において同様の理屈が通用します。
仕事に限らず遊びも同じです。 ←重要なので強調してみるw
間違ったことは言っていないつもりです・・・