妙なテンション
昨夜は札幌市内の某ホテルにて、私が在籍する学科の在学生とOBによる親睦会が行われた。 早い話、単なる飲み会である。 私が所属する研究室の場合、必ずと言っていいほどこのようなイベントは「強制参加」である。 今回も例外ではない。 ただでさえお金がない状態でのこのようなイベントは本当に困るのだが、欠席する場合は「欠席届」を出さなくてはならないという妙なシステムが存在するため、出席せざるを得ない。 まあ、別にいいと言えばいいのだが・・・
そのせいでやけくそになっていたのかどうかは定かではないが、昨夜の私は何かがおかしかった。 普段、私はお酒は全く飲まないのに、昨夜は少量ずつながらも常に飲んでいたような気がする。 それでも、一般的に言えばたいした量ではないのだが、慣れていないため、一時は直立するのが辛いうえに妙なテンションだった。 しかしながら、あのような場での楽しみ方がなんとなく解かってきた。 が、宴が終わった後は、なんとも寂しくてしようがない・・・