見切り発車
以前より運用を開始したCRCCですが、なにやら見切り発車臭がしてまいりました。 さしあたって、持論というか、論理についてはすべてを形にしたつもりだし、それがあとになって翻ることは、まず、ありません。 ただ、論理はともかく、制度として、推敲不足、構成不良、文言不足なのは否めず、のちほど再編集を行なう予定でした。
「“予定”などと言わず、とっとと書きなおせ」と、自分に言い聞かせてはいるのですが、困ったことに、上手い落としどころが見当たらない。 「まあ、どうせ賛同者などいやしないし、自分は現状でも満足だから焦る必要はないか」と、高を括って作業優先度を低く設定していたら・・・
賛同者、いた ────
アクセスログの参照元をチェック中、見慣れないURLが目に付いたので行ってみると、そこは、CRCC準拠のサイトでした。 ここで初めて事の重大さに気づいた私。 バカ・・・
とっとと作業しておけばよかったと、思ったときにはあとの祭り。 こうなると、自分だけの問題ではなくなり、迂闊に再編集などできなくなってしまいました。 論理が変わらぬよう細心の注意を払いながらも、再編集は予定どおり行なうつもりですが、提案者責任として、更改の際には私が知り得る範囲で賛同者への直接連絡は必要でしょうね。 洒落になっていないので。
ついでに、Googleで「二次著作」を検索すると3件目にCRCCがヒットする問題もなんとかしないと。 アクセスログの検索語をチェック中に発見した問題で、CRCCの内容を「法的な著作権の解釈」と誤解されやしないか、ヒヤヒヤもんです。 なにせ、法的な著作権とは正反対の内容ですから。 問題山積み、、、