ClockRoom

不思議の森のクロック LE | 運営ノート

不思議の森のクロック LE

[挿絵] 不思議の森のクロック ~lyrical ensemble~

大昔から『不思議の森のクロック』というアクション・パズルゲームの企画がありますが、近頃、現実問題としてゲーム制作は極めて困難であるという結論へ至りました。 加えて、「ありくろで音楽を」の企画において、ゲームがベースではゲーム音楽へ走ってしまうという難点も浮上。

元来の企画、設定では、自由度が狭く、いよいよ、無理が生じてきた現実を受けて、あくまで、元来の企画は別モノとして残しつつ、もうひとつの『不思議の森のクロック』を立ち上げることにしました。 その名もズバリ ────

不思議の森のクロック ~lyrical ensemble~

ゲームではないのは確かですが、果たして、漫画なのか、ラノベなのか、絵本なのか、絵本のような漫画なのか、漫画のような絵本なのか。 形態はあえて決めておりません。 変形自在。 夢は漫画を制作して、利益はさておき、とにかく、売上を出す!! 夢です、夢ですよぉ(苦笑)

とある世界の時計の国。 よどみなく流れるはずの時間の調子が、近頃、なんだか変なのです。 原因は不明ですが、根源の場所は突き止めました。 時計の国の辺境、不思議の森。 というわけで、事態を解決すべく「不思議の森」へ左遷された1人と2匹。

時計局のクロック、王宮神官のアリス、アリスの使い魔・・・ って、あんた誰!?

クロックとアリスは良くも悪くも縁が深い。 クロックは普通の公務員。 アリスは「時の巫女」という、なにやらすごそうな肩書きを持つ、謎多き少女。 縁が深いクロックでさえ、アリスが王宮神官な理由、「時の巫女」の正体など、すべてが謎だらけ。 今回の事件までは・・・

アリスが持ち歩く「クロノパステル」とは? 使い魔とは? 「リリカルアンサンブル」とは? クロック、アリス、そして、愉快な仲間たちが織りなす、ドタバタヒロイックストーリーコメディ。 詳細は“きまぐれ”に描くであろう設定資料から想像してね。 “きまぐれ”だから描かないかもね(爆)

コメント

名前
内容
送信

※URLを含むコメントはできません。