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超基本! 星の撮り方 | 運営ノート

超基本! 星の撮り方

色々とアレな事情があったりなかったりな今日この頃。 星の撮り方の基本中の基本をまとめます。 本当は『宙のまにまに』を読めと言いたいところですが(笑)

  1. 絞り開放 (F3.5以下)
  2. ピントは無限遠 (“∞”印なしレンズでは頑張るほかない)
  3. フォーカスリングに触れることなく三脚に固定 (触れたらやりなおし)
  4. レリーズかセルフタイマーで30秒露光 (35mm換算f30mmの場合)

「30秒」とは日周運動を無視できる限界です。 ということは、なんとなく想像できると思いますが、露光時間と焦点距離は反比例します。 より多くの星を撮影したければ ────

  • 焦点距離を短く、露光時間を長く
  • 明るいレンズを使用する
  • 赤道儀(日周運動を追尾する装置)を使用する

ちなみに、ディフュージョンフィルタの効果は焦点距離と露光時間に比例、絞りに反比(ry おっと、「超基本!」から大幅に逸れました( ̄~ ̄;)

コメント

宙のまにまにをぐぐる。こんなニッチな・・・とおもったらアフタヌーン連載に納得。ピントはAFにお願いしてもちゃんと∞に合う。開放したら都市部は30sどころか10sでもキツイのが難点。そのうち単F1.8も試してみる。ステップアップリング用意してないんで、ディフュージョン使えないけど。。。

るり | 2010/04/09 01:31

一番の基本は立地と天候だとオモタ今日この頃。

るり | 2010/04/09 01:34

そうそう、解説乙。

るり | 2010/04/09 01:35

あぁ、一番大事なこと忘れてた。 光害ねぇ。 最低でも30秒は耐えてほしいなぁ。 そんな環境でレンズだけ明るくしたら悲惨なことに・・・

Y.Kumagai | 2010/04/09 12:33
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