超基本! 星の撮り方
色々とアレな事情があったりなかったりな今日この頃。 星の撮り方の基本中の基本をまとめます。 本当は『宙のまにまに』を読めと言いたいところですが(笑)
- 絞り開放 (F3.5以下)
- ピントは無限遠 (“∞”印なしレンズでは頑張るほかない)
- フォーカスリングに触れることなく三脚に固定 (触れたらやりなおし)
- レリーズかセルフタイマーで30秒露光 (35mm換算f30mmの場合)
「30秒」とは日周運動を無視できる限界です。 ということは、なんとなく想像できると思いますが、露光時間と焦点距離は反比例します。 より多くの星を撮影したければ ────
- 焦点距離を短く、露光時間を長く
- 明るいレンズを使用する
- 赤道儀(日周運動を追尾する装置)を使用する
ちなみに、ディフュージョンフィルタの効果は焦点距離と露光時間に比例、絞りに反比(ry おっと、「超基本!」から大幅に逸れました( ̄~ ̄;)