ClockRoom

2005年 1月 | 運営ノート

明日以降の更新について

明日から復職するので更新頻度が激減します。 死亡説が流れると困るのであらかじめご連絡しておきます。 休職以前の週1回の更新は死守しますが、それ以上はわかりません。

とはいえ、休職中にサイトの合理化と運用効率の改善を実施したおかげで、更新はかなり楽になりました。 余裕さえあれば平日更新は可能だと思います。 しばらくは、会社に行くだけでくたびれると思いますが。

散々迷惑を掛けた手前、菓子折りのひとつも持参するべきでしょう。 しかし、なぜだか中途半端な気持ちと相談した結果、現状は決して完治したわけではなく、「リハビリ、および、労務における状態の観察」が目的の復職。 菓子折りは却下しました。

完治と再発(=退職)が五分五分な状態では、とても、渡せる気持ちではありません。 社交的にどうあれ、義理は嫌です。 だいいち、菓子折りを渡した3日後にリタイアとか、カッコ悪すぎです。 医師から「完治」のお墨付きをもらうか、さもなくば、再発して退職する際に、気持ちよくお渡ししたいと考えております。

GAは終わったのか?

『GAX』もすべて観終わりました。 『チャチャ』の後にこの作品を観ると、えらく軽い作品に思えて仕方がありません。 まあ、実際、軽い作品なので、これまた仕方がありませんが。

それはそうと、含みを残した終わり方といい、ブックレットの内容といい、今期をもって『GAシリーズ』が終了してしまったような感を覚えたのは私だけでしょうか。 しかし、ブロッコリーが公式発表を出したわけでもなく、ひとり勝手に謎めいています。

YAMAHA アビテックス

現在の住まいは実家です。 生活費だけは支払って、あとはのんべんだらりと過ごしている、いわゆる「パラサイト」です。 本当のところ、とっとと家を出て、色々な意味で好き放題やりたいのですが、切実な問題があるために出られずじまいです。

私は趣味で、ささやかではありますが音響を取り扱っています。 現在は一軒家なので、騒音問題を気にする必要はさほどありませんが、家を出るとなると移住先でのトラブルは必至。 問題は他にもたくさんありますが、一番のボトルネックはこの件だと思います。

そんなおり、朝の番組でYAMAHAの「アビテックス」という商品を紹介していました。 部屋の中に部屋を作るというモノなのですが、YAMAHAの商品である以上、ただの部屋ではありません。 いわゆる「防音室」です。 思わず目が釘付けになり、早速、資料を取り寄せました。

部屋の中に部屋をねぇ、思いもよりませんでした。 とりあえずの最高希望で見積もりを出してみると、間取3.0畳、防音レベルDr-40、合計で160万円也。 下手に車を買うよりも高価なのか。 しかしながら、全然、なんとかなりそうとか思っている自分がまた怖い。 とりあえず、全事象が正軌道に戻ってから考えます。 その頃には余裕で買えると思うので(爆)

いきなりスランプ!?

スランプというか、なんというか、ネタが尽きました。 さすがに、同じような絵を何枚も描いていると、飽きますね。 では、違う絵を描けばいいではないか。 そういう問題ではないんだよなぁ。 わかんないかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

というわけで、誰かに要求されたわけでもなく、なんとなく、設定資料まがいなモノを小1時間ででっちあげてみる。 小1時間でひとネタ作れるお手軽さが堪りませんなぁ。(いいのかそれで) そろそろ、頭身を決めておこうと思い、得意な3.5頭身に設定。 3.5頭身が得意な由来は聞かないでください。 もはやバレバレという説もありますが。。。

それはさておき、以前、お絵描きタイムは就寝前の小1時間と書きましたが、この時間帯には意味があるのです。 ぶっちゃけ、強めの精神安定剤と眠剤を服用した後の時間帯で、早い話、薬の効果が現れるまでの暇潰し。 基本は、描いていて、眠くなったら寝る。 しかし、へろへろな状態で、なお、描き続けることもあり、作業時間帯としては非常にマズイ、、、

そんな薬を服用しないとダメなほどのダメ人間なのかとは言ってくれるな。 私だって好きで服用しているわけではない。 服用しないとダメなほどのダメ人間なのです。 と、書いてしまうと、似たような症状でお悩みの方を「ダメ人間」で括ってしまいそうなので、あくまで「私は」と断りを入れておきましょう。

こんな状態で3日後には復職ですよ。 大丈夫? 大丈夫なわけがないでしょう。 頼りは医師と会社と己の心身。 いずれかひとつに裏切られた時点で“ばたんきゅ~”。 それはそれで、思い残しは何もないので構いませんが。 いずれも恨みませんよ。

悪いのは日本政府と社会(業界)観念の代謝不全だ!!

自分は「やりたい仕事」よりも「やれる仕事」に就くのが先決みたいです。

更新履歴のRSS

更新履歴のRSSの配信を開始しました。 運営ノートのRSSと併せて、一応、当サイトを訪問することなく更新情報を得ることができるようになりました。 需要はあるのかなぁ。 一応、利用してくれている方はいるようですが。。。

更新履歴をRSSで配信すること自体、RSSの用法として間違えているような気がします。 あらゆるRSSリーダーで上手く動作してくれるのかが心配。 『Firefox』、『Thunderbird』、『Opera』、『Sage』については動作確認を行ないましたが、これらで正常に動作させるだけでも、相当、強引な手を使いました。

更新履歴のRSSの参照先はすべてトップページへ向けていますが(更新先へ向けると運用が面倒になるので保留)、URLの後ろに妙なパラメータが付加されます。 RSSの仕様上、URIの使いまわしができないための苦肉の策です。 深い意味は無いので、あまり気にしないでください。

赤ずきんチャチャ 完走

全74話、2話/日のペースで所要期間は37日。 『赤ずきんチャチャ DVD BOX』をすべて観終えました。 終盤、終えるのが惜しくて何度もペースを遅めようとしましたが、始まりあれば終わりあり。 きりも余裕もないし、復職までには片づけたかったので、潔く完走しました。

結末はさっぱりしてますね。 最終回の最後の最後で「ネバーエンディングストーリー」だといっていましたが、まさに、そのとおりだと思いました。 最初から観なおしても、最後からの続きだと錯覚してしまいそう。 とにもかくにも、本当に楽しい作品です。

ひとつの作品が終わるたびに、妙な空虚感を覚えます。 作品が良質なほど、それは大きい。 正直、辛い感覚なので、あまり良質な作品には出会いたくない。 変なところで臆病です。 全般的に「終わるのが怖くて始められない」性格です。 性格の話はどうでもよかったですね。

DVDはいつでも楽しむことができます。 臆することはない。 しかしながら、作品の規模が大きいほど相当な愛と勇気と時間を要します。 馬鹿みたいな数のDVDを保有していますが、大半は一度観たきり、あとはコレクション状態です。 もったいないとは言わずもがな。 DVD鑑賞を趣味の軸にするつもりはないので、仕方がないと割り切っています(;^^

言ってるそばから、明日は『GAX (4)~(6)』の発売日。 この1、2年間で買い込みすぎました。 金銭面もさることながら、鑑賞に費やした時間が多大。 少しばかり反省しております。 これで最後、しばらくはなにもないはずです。 『アリス探偵局』が商品化されたり、ブロッコリーがキラーコンテンツを画策していなければ、、、

更新履歴も自動化

トップページの更新履歴まで自動化してしまいました。 具体的には更新履歴の上位3件の内容をトップページへ出力。 特に数日以内の件については最新の表示、つまり、背景色の強調と「NEW」画像の表示(IE以外)を行ないます。 更新の際にトップページと更新履歴の両方を編集する手間が省かれました。

残すは、更新履歴のRSSと運営ノートのトラックバック。 後者は必要性を探っている段階なので後回しですが、前者はやろうと思えばすぐできる。 ただ、更新履歴のRSSは工夫しないと、RSSリーダーによっては情報を取りこぼす可能性があるので、さあ大変。 そこのところをどうクリアすべきか、最大の焦点であり、課題でもあります。

ウィルスチェック始動

サーバ側のウィルスチェックが稼動したので、早速、機能を有効にして様子を見ています。 なんというか、すごい、感動した。 放っておけば1日足らずで20通は下らなかったウィルスメールが、今や1通も来ない。 かえって寂しささえ覚えるほど。

こんな素敵な機能が無料で利用できるとは、全く、良いサーバを選びました。 一方、私製の『えせウィルスチェッカー』は完全に御役御免です。 割と感度が良かっただけに惜しいですが、もはや「負荷魔」でしかないので、もう少し様子を見たのち、近く、排除する予定です。

どんぶりココア

あえて経緯は語りません。 半ば巻き込まれた具合で札幌の「メイド喫茶」をハシゴしてきました。 狸小路と北口の2件です。 読む人が読めば「なんだ、今さらかよ」といわれそうですね。 来週から仕事復帰だというのに、なんでこんなわけのわからないことをやっているのか。

「メイド喫茶」を知らない方のために軽く補足。 基本的には単なる喫茶店なのですが、唯一、普通の喫茶店と異なる点は、店員が「メイド服」を着ていること。 はっきりいって、ただそれだけのお店です。 決して「いかがわしいお店」ではありません。

聖地・秋葉原の場合、お店によっては挨拶に演出があるなど、なにかと楽しそう。 今回訪ねた2件では、そういうのはなし。 ごくごく普通の喫茶店。 詳しくはプロの記事をご覧ください。

そもそも「メイド服」とはなんぞや。 面倒なのでこの辺は割愛。 自分的には、

メイド → 家政婦 → 家政婦は見た! → 市原悦子

の構図は譲れないので、「メイド服」が「メイド服」と呼ばれることに違和感を覚える。 まあ、可愛い制服だと思えば気にもなりませんが。

前置きが長くなりました。 2件の甲乙はあからさまなので、あえてなにも語るまい。 片方のお店はコスプレ会場の延長にしか見えませんでした。 その「ライトな感じ」のおかげで、幾分か居やすかったりもするのですが。

ところで、「コスプレ会場」で出てきたのが標題の「どんぶりココア」。 「メイド喫茶」で注文すべきは「紅茶」なのですが、それは、もう片方のお店で済ませてしまったので、こちらのお店では「ココア」を注文したのです。

ランチより高価で、そのうえ、時間がかかるココアとは何事ぞと、待つこと10分以上? ようやく出てきたそれは、どんぶり? もしくは、茶道などで使われそうな、それはそれは大きな器。 取っ手などありません。 その器になみなみと注がれたココア

これはこれは、結構なお手前で・・・ やってる場合か。 一体、どうしろと。

余談ですが、ゲーマーズのポイント交換で『でじこ』の新作テレカをゲット。 ポイントは結構使ったはずですが、いまだ50ポイント以上も余っている。。。

リハビリと演習 (2)

『目標に向けたリハビリと演習 (2)』では最新系の萌え路線を狙うつもりでしたが、これが、思うように描けず。 正直、見くびっておりました。 実際に手を出してみると、各パーツの形容や配置がかなり絶妙。 結構、奥が深いものなのだと、勉強させられました。

描き上がったモノといえば、0.3世代ほど前の少女漫画というか、なんというか、なんとも言いがたい中途半端な路線。 どこかで見たような、見ないような。 「『ソフトウェアを作る絵描き』は微妙に古い絵を描く」という法則は真実なのか!?

それはともかく、(1)とは明らかに気合いの入り方が違います。 圧倒的に線の数が多い。 意識しましたから。 しかしながら、終点が漫画なら線の数は減らさないといけませんなぁ。 これはアニメにおける話だったかな?

目標は漫画なので、試しにスクリーントーンを使用してますが(もちろん、費用ゼロなデジタル)、素直に着色したほうが楽かもしれない。 スクリーントーンは選別から縮小時の見え方まで、気遣う点が多すぎて大変。 しかしながら、スクリーントーンを使用すると、陰影を描かなくてもなんとかサマになるので、そのメリット(?)は捨てがたい。

要するに、手抜きの手法を模索しているわけです。 さしあたって、1作品について二度もトレースを行なう無駄な工程をなんとかしなさい。。。

エンメモ 小説版

唐突ですが、中標津の心の友、さちづるさんが書き下ろした『Ancient Memories - 小説版』を「きまぐれ・らぼ」で公開しました。 まだ、途中ですが、続きは完成次第、公開します。 私もまだ途中までしか読んでいませんが、割と良い感じだと思います。 是非、読んでやってください。

お願いだから、頓挫するのだけはやめてね。 信じて公開してますから。。。

ちなみに、私は別件で、トレースとかトレースとかペン入れとかしなければならないので、早々に落ちます。 とはいえ、今日はもう眠いのでペン入れはやめた方が・・・

驚速クローラ

相変わらず「誰かが街のどこかで」が検索語の最上位を独走している今日この頃。 『あるある大辞典』の話題を書いたときもそうでしたが、テレビの力は本当にすごいですね。

それはさておき、先ほど、Googleで「誰かが街のどこかで」を検索したところ、昨日の記事が既に反映されていました。 Googleのクローラが連日サイト中を徘徊しているのはアクセスログで一目瞭然ですが、いくらなんでも反映が早すぎる。 だって、昨日の記事ですよ。 もしや、マークされている!? それとも、これが「検索エンジンNo.1」の実力なのか!!?

誰かが街のどこかで

ネタ切れ状態で書くことがなかったのですが、思わぬネタが舞い込んできました。 今朝までのアクセスログを確認していると、「誰かが街のどこかで」という検索語が異常に多い。 何事かと思いましたが、タイミング的に心当たりがひとつある。

昨夜の『トリビアの泉』で「竹下元首相の孫は漫画家で、総理大臣と女子高生のラブ・ストーリーを描いたことがある」というネタがありましたが、解説VTRのBGMが「誰かが街のどこかで」でしたね。 VTRを見ながら自分は「『りりか』のOPだ。懐かしいなぁ。しかし、なぜ?」などと、悠長なことを思いながら抱腹していたわけですが、まさか、こんな面白現象に遭遇するとは。

「誰かが街のどこかで」をGoogleで検索すると当サイトが第1位で出てくるのはなにかがおかしい。 一応、解説しておくと、「誰かが街のどこかで」の正体はアニメ『ナースエンジェル りりかSOS』のOP、翠玲の『恋をするたびに傷つきやすく…』の歌詞の冒頭。 作詞は秋元康、作曲は小室哲也と、ほかではあまり見かけない豪華でレトロな面々。 (ひとこと余計)

補足トリビア。 VTR終盤のBGMはアニメ『H2』のED、西脇唯の『二人に帰ろう』でした。 これも「なぜ?」ですね。 前々から勘づいてはいましたが、やはり、『トリビア』のスタッフは・・・

目標に向けたリハビリと演習

新年早々、目標として4コマ漫画を描きたいと、さらっと書いて、さらっと流されましたが、あれは結構マジなんです。 やはり、仕事でシステム開発を続ける限り、どうにも不器用な自分は、システム開発以外から創作的な趣味を選択しなければならないと考えました。

趣味といえば、お絵描きよりも有力なDTMがありますが、最近は中学生が物すごいモノを制作したりして、なんだか取り残された感じ。 趣味なのだから気張る必要はないのですが、あくまで妥協は許したくない。 加えて、DTMは1曲を仕上るために、相当な時間(月単位)、精神力、技術力を必要とします。 その“重量”を考えると億劫になって意欲が湧かないのです。

そういうわけでどんなわけで、言ってしまえば、お絵描きに「逃げた」。 今は、寝る前に小1時間程度、お絵描きタイムを設けて、ひそひそとリハビリに励んでおります。 画風がまた変わった。 まあ、端から安定した画風なんかありゃしませんが(汗)

いい頃合いなので、ひとネタ放出しようかと、スキャナを引っ張り出したわけですが、動かにゃい。 認識しているのに、デバイステストにも合格するのに、動かにゃい。 何度、ドライバを入れなおしても、動かにゃい。 うあぁ~~~

泣きそうになりながら、故障かどうかを確かめるために、ほかのPCへつないだら、動いた。 PC側の問題か。 なんだ、一体、なにが悪いというのだ!!

意味不明な症状と格闘すること3時間、「Still Image」サービスを停止していたのが原因でした。 停止した。 確かに停止した。 セキュリティとリソースが云々とかぬかして、補助サービスを停止しまくった。 スキャンなど行なわないだろうと、高を括って停止したのでしょう。

以前にも似たようなことがありました。 そう、「サービスを停止しまくってプリンタが使えなくなった事件」の二の舞です。 だったら、もう少し早く解決できたはず。 ところがどっこい、スキャナとサービスの因果関係など知る由もない。 全くもって知識の範囲外でした。

というわけで、3時間以上を費やして、ようやく、スキャンが済んだわけですが、この後の作業がこれまた大変。 メモリが全然足りない。 だから言わんこっちゃない。 印刷しないのだから200dpiで十分なのに、どうして300dpiで処理するかな。

『Pixia』のメモリマネージメントも辛い。 レイヤが増えると地獄行き。 そもそも、2色で処理したいのにフルカラーで処理しやがる。 その辺は『Photoshop』のが賢そう。 とはいえ、イラストを描くなら『Pixia』のが機能面でポイントを押さえている。 それにしても、あれだけの地獄を味わっても落ちなかった私のPCは本当にすごいと感心した。

教訓: サービスには触るな!!

大魔王編を終えて

性懲りもなく『チャチャ』ネタ。 ようやく「大魔王編」(~第50話)の完結まで鑑賞。 ウイングクリスを探しはじめる第27話以降、物語は急速にシリアスな路線へ。 思わず息を詰める緊迫した展開に圧倒。 あれ? 原作は生粋のギャグ漫画だったような???

物語は間髪なく展開し、ついに決戦の第50話へ。 本気モードのセラヴィー先生がカッコイイ!! しかし、隙を突かれて大魔王に封印されてしまう。 そんなこんなで窮地に追い込まれるが、やっこちゃんが意外な局面で大活躍。 やっこ印の魔法薬「どんな障害も乗り越えて、愛する二人はラブラブハッP」で封印を消滅。 全員が一堂に会したところで、最後は全員の思いを束ねた渾身のバーニングフラッシュ。 大魔王を大撃破!!

いやぁ、面白かった。 いわゆる「大人の事情」で原作とは大きく異なりますが、そんな事情などものともせず、それどころか、新鮮な良作に仕上げた手腕に脱帽。 それにしても、やっこちゃんの大活躍がなかったらと思うと。 世界はやっこちゃんに救われた気がしてならない。。。

ここまでの鑑賞の所要期間は約1ヶ月。 第50話まで鑑賞し、残り24話。 改めて、この作品の規模に圧倒されています。 今月中に観終えられるかな?

第56話までは引き続きシリアスな路線ですが、第57話からは一転して、原作を軸にしたお気楽でGA感覚な路線へ。 良い意味での疲労感はなくなるのかな(笑)

マジカル・“フ”リンセス?

RSSネタを終息させた途端、こっち系のネタに走るわけで(笑) しょうもなくマニアックなトリビアを発見してしまいました。 以下の画像の歌詞のテロップにご注目ください。

マジカル・“フ”リンセス? 正しい歌詞なのか? 今まで全く気付きませんでした。 というわけで、サントラCDの歌詞カードを確認。 ふっふっふ、DVD-BOXを手に入れた以上、『チャチャ』なら何でも出てきますよ。 とはいえ、常に上には上がいるもので、、、

それはさておき、最後のサビでも「マジカル・“プ”リンセス」が正解。 テロップが間違いです。 放送当時からの間違いでしょうか。 画像を見ているとA/D変換で半濁点が潰れたように見えなくもない。 その証拠に同じ画面の濁点も潰れかけている。 DVD特有かもしれませんね。

OperaのRSSリーダーを試す

RSSの話しが立て続いて申し訳ありません。 『Opera』のRSSリーダーを試してみました。 色々と実験したところ、『Thunderbird』よりは幾分か優秀なようです。 URIを使いまわしても見出しさえ更新すれば再取得してくれます。 私的な理想にかなり近いかも。 ただ、更新日時を更新しただけでは無反応。 これではサイトの更新通知で問題あり。 惜しい!!

というわけで、今のところ、私的な最強のRSSリーダーは『Sage CRE』ですね。 取得情報の蓄積ができないのはネックですが、割と便利に働いてくれます。 機会があれば他のRSSリーダーも試すつもりですが、表示ペインのエンジンがIEなのは嫌だし、良さそうなのはシェアウェアだったり、なにかと多難です。

ちょうど、私が、RSSがどうした何だと騒いでいるさなかに「えむもじら」さんでもRSSの話題がありました。 「RSS リーダーのシェア」によると『Bloglines』というウェブアプリが流行りのようです。 ウェブアプリ開発が本業の私が言うのもアレですが、頻繁に利用するであろうソフトウェアの選択肢にウェブアプリを含めるのは、個人的には抵抗があります。 ログインが面倒なので。 とはいえ、RSSリーダーについてはウェブアプリのが親和性が良さそうですね。 悪い選択ではないかも。

RSSの話題はこれにて落着させたいので、RSS関連記事、経緯まとめ。

劇的ビフォーアフター

『Sage』改良計画。 簡単に改良ができるので、自分の都合に合った仕様に作り変えること四半日、調子に乗り過ぎて原型を失ってしまいました。 改良点は以下のような感じ。

上位3点については楽勝でしたが、「ブラウザの履歴に依らない更新表示」の改良は予想以上に苦戦、大規模になりました。 しかしながら、この機能が無いと最終の更新がどれだか分からなくなるので、実装して正解でした。 ブラウザの履歴に依存しては、URIを使いまわされた際に更新を見落としてしまいますからね。

本家が最新版を出した際に上手くマージできるだろうか。 ていうか、究極に面倒くさい。 本家は追わずに『Sage 1.3』をforkした『Sage CRE』(ClockRoom Edition)という形で独自路線を築くのも良し。 それなら堂々と公開もできる。 『Firefox』は面白い。 オープンソースは面白い。

意外とバグだらけ

『Sage』へ乗り換えた件のその後ですが、思っていた以上にバグだらけ。 ライブブックマークへの対応が不完全です。 このバグについては自分の出る幕では無いですね。

情報の取りこぼしが無いだけ『Thunderbird』よりはマシですが、更新通知が上手く働きません。 原因の洗い出しは済んでいます。 私的な用途において更新判定が少々厳しいようです。 そこを正せばなんとかなるはず。

しかしながら、私は『Firefox』の拡張の改造経験がありません。 でもまあ、見よう見まねでなんとかやってみます。 ぶっ壊れてもすぐに元に戻せるのが『Firefox』の良いところ。

Lost Technology

きまぐれ・らぼ」で『Ancient Memories - 哀悼版』を再公開。 今回は無期限公開です。 最盛期ならこれだけのことができたのだ。 控え目で無意味な証明。 誰に対して?

就職以来、技術力は急降下。 自分にとって、就職は時空震(クロノクウェイク)だったのです。 元来の技術力はロストテクノロジーとなり消息不明。 月の聖母が(以下省略)

現在は、設計すらろくにできない、技術者というより、ショボくれアニオタ。 挙句の果てに、精神に爆弾を抱える始末。 あの、素晴らしい技術力を、もう一度・・・

Sageへの避難勧告

前々から気になっていたのですが、『Thunderbird』のRSSリーダーは、時々、思うように情報を取得してくれない。 更新チェックにおいて、情報の取りこぼしがあったのでは使い物にならない。 はてさて、どうしたものかと頭を痛めていた矢先、ようやく、原因がわかりました。

情報のURI(識別子)が過去に取得した情報のURIと同一である場合、更新日時を変更しようが、なにをしようが、(おそらく)二度とその情報は取得されないようです。 基本的にURIを使いまわす例は稀ですが、更新情報をRSSで提供するサイトなどでは、仕様上、この問題が顕著化します。

どちらに非があるのかといえば、本来ならRSSのほうで工夫するべきで、『Thunderbird』の挙動は仕様に則った実装としては正解だと思います。 とはいえ、「頭ガチガチ」でもいいのですが、少しは気を利かせてほしいというか、なんというか。 『Thunderbird』のRSSリーダーは、現状、個人的には使い物にならないという結論に至りました。

RSSの仕様自体、若干無理があるような気がします。 現状では、ブログの概略に活用する程度が限界ではないでしょうか。 URIの使いまわしが難しい現状で、果たして「Site Summary」と呼べるだろうか。 (「RSS 2.0」ではなにげに「Simple Syndication」となり「記事専用」だと主張したげ)

そうそう、それで、『Sage』へ乗り換えたという話を書きたかったのです。 本題を忘れておりました。 『Sage』はもともと利用していたモノなので「乗り換え」というよりは「より戻し」かな。 さらに言うなら『Thuderbird』が落ち着くまでの「避難」。

『Sage』において上述の問題は大丈夫なのか。 基本的には問題ないようですが、なにかがおかしいぞ。 調べてわかった新事実。 「電気分解部」さんによると、更新判定はtitleの文字数の配列だそうです。 ブックマークの説明欄に記述される謎の数列の真相はこれか! どうりで、更新日時やらなんやらを変更しても反応がないわけだ。

しっかし、文字数とは、最悪級に原始的だな。 せめて、文字コードの合計なり、メッセージダイジェストなり、ほかに手はあったろうに。 あまりにも虫唾が走ったのでコードを見たところ、更新判定は簡単に修正できそうでした。 実害が出たら直す!!

見出しの文字化け

個人的にはようやく落ち着いたように思えた『Thunderbird 1.0』ですが、RSSの一部の日本語の見出しが文字化けを起します。 トラブルシューティングには書かれていたことなので、問題があるのは知っていましたが、実際に現象を目の当たりにしたのは初めてです。

原因不明とのことですが、確かに、問題が起こる例と起こらない例を見比べても、違いがさっぱりわかりません。 ていうか、ぶっちゃけ、海外製はダメだなぁ。 RSSリーダーは別途、専用のモノを用意した方が良いのだろうか? しかしながら、メールチェックと同時にRSSチェックができるのが良かったわけで、別のソフトウェアを用意するとかえって手間が掛かるような・・・

Tb、RSSの修正パッチ

『Thunderbird 1.0 日本語版』において、RSSを格納するディレクトリの名前の文字化けの問題がありましたが、修正パッチがリリースされました。 放って置いても特に問題は無いので、どうでもよかったのですが、やはり、気になる。 直せるものは直したいので、修正しました。

直った、直った。 本当のディレクトリ名は「News & Blogs」だったのですね。 これで、とりあえず、1.0における気になる点は無くなったかな。 そういえば、まだ、『Charamel』のインストールが済んでいないのです。 手が回らない上、どうでもよく思えてきた、、、

日テレ式 国民投票

日本テレビの『JQ~1億人の大検定!あなたの日本人指数がわかる~』において、「日本人が好きな宮崎駿作品は『となりのトトロ』」というのは腑に落ちない。 いや、結果に文句はないけれど、なんですか、あの選択肢は。

  1. 千と千尋の神隠し
  2. もののけ姫
  3. 風の谷のナウシカ
  4. となりのトトロ

ぶっちゃけ、この中から選べというのは、ちょっと。 しかも、あんた、宮崎駿作品限定ですか? ほかの作品はアウト・オブ・眼中ですか? せめて、「日本人が好きなジブリ作品は~」なら、個人的には落ち着いたかも。 どちらにしろ、4択の質問としては無理がある。

7ヶ月ぶりの会社

7ヶ月ぶりに会社へ顔を出してきました。 とりあえず、部署の方々へ軽く挨拶。 迷惑かけっぱなしで申し訳ありません。 そして、本題、復職の話へ。

まあまあ、負荷がかからないようにしていただいて、なんとか2月1日から復職という運びで話が進んでいます。 あとは、医師が承認すれば復職決定なのですが、大丈夫なのだろうか?

というのも、完治したわけではない、というより、ほとんど治っていないので、なにが起こるか自分でもわからない。 会社側の配慮についても、はっきりいって、どうにも安心しがたい。 なにかにつけて、無理難題を押し付けて、ずるずると引きずり込むのが会社の本性。

同例を見ていると、大抵、1回目は上手く行かずにとんぼ返り。 とんぼ返りができるなら救われますが、私の場合、復職と同時に休職期限が満了するので、とんぼ返りはできない。 要するにあとがないのです。

7ヶ月ぶりに会社に顔を出して、身体症状が全く表れなかったのは奇跡的。 いつもなら、電話の呼鈴で動悸が起こる。 これなら大丈夫だと思いたいところですが、種を明かすと、「ロンラックス」という精神安定剤がよく効く時間帯を意図的に狙ったのが大きい。 まあ、それはそれで、薬に頼ってでもなんとかします。 やるしかないので。

努力の甲斐もむなしく、再び、どうにも体が言うことを聞かなくなったなら、そのときは潔く諦めて辞退します。 会社にも職業にも縁がなかったということで。 日本の社会自体が自分の体質に合わない気がしてなりませんが。

平穏無事ならよし。 体調が崩れたら辞退。 開き直って気楽に行こうと思います。

スパイウェアが気になる

唐突に「スパイウェア」とやらが他人事とは思えなくなってきたので、『Ad-Aware』でスパイウェア検索を行ないました。 現在のPCは約3年間も再セットアップを行なっておらず、非常にダーティな状態と言えるので、さぞかし、面白いほどに検出されるのだろうと思いきや、残念(?)ながら、一匹たりとも出やしない。

相当、丁重に扱っていますからね。 IEやOEを使わないのは基本だし、スクリプトの類いは必要最小限の動作に抑えてあるし。 そりゃ、3年も持つわけです。 しかしながら、持たせすぎ。 そろそろ、再セットアップを行ないたいのですが、3年分の復旧作業を想像すると寒気がします。

RSSのススメ

運営ノートで「RSS」の配信を開始しました。 ブログでは至極当然な機能。 RSSの素晴らしさ、便利さを知って以来、えせブログを目指す運営ノートとしては、「トラックバック」と並んで、是非、実装したい機能でした。 ただの自己満足で需要は不明ですが。

そもそも、RSSとはなんぞやという話。 平たく言うと、サイトの要約を記述したXML文書。 これだけでは、なにが素晴らしいのか全く伝わりませんね。 だいいち、ブラウザで見ると不気味な文書が表示されてしまいます。

RSSを素晴らしく便利に活用するためには「RSSリーダー」という類いのソフトウェアが必要です。 RSSリーダーでRSSを受信すると、サイトを訪問することなく、記事の概要や更新の案内などを得ることができ、非常に便利です。 大半のRSSリーダーはメーラーと同様の3ペインになっており、メール感覚でRSSを扱うことができます。 (『Thunderbird』の場合)

RSSリーダーは『Firefox』、『Thunderbird』、『Opera Mail』なら標準搭載。 単独のソフトウェアも数多く流通しており、その多くはフリーウェア。 「goo」が無料提供するなど、近々、盛り上がる技術であることは間違いありません。 ご存知なければ、強く、おススメします。

条件付き大吉

突如現われた中標津の心の友を利用(笑)して、ようやく、初詣へ行ってきました。 しかも、神社を二軒もハシゴするという意味不明な行動三昧。

初詣といえば“おみくじ”。 とか言いつつ、実は、おみくじを引いたのは今回が初めてだったりして。 引き当てたのは見事に「大吉」。 しかも、気色悪いほどに良いことばかりが書かれている。 ただし、条件付きでした。

「色に溺れ酒に狂うと凶」だそうです。 「色」というのは要するに女性関係ですよね。 浮いた話はないし、高いお店や“いかがわしい”お店に行く癖もないし、酒は飲まないし、自分には関係なさそう。 いや、待てよ。

アニメキャラは含まれますか?

冗談(?)はさておき、項目別では以下のような感じでした。

病気は治る
マジで頼みます。
勉学は成果あり
正直、勉強は疲れた。
待ち人は来る
待ち人、いたような、いないような、一体、誰でしょう。
恋愛は積極的に
積極的とか以前に、四捨五入で30歳、浮いた話、気配なし。

その他、何かしらの進展や発展があるとのこと。 偶然で引き当てた紙切れ一枚でどうにかなるなど、当然、本気で思ってはいませんが、でも、まあ、期待してよいのだな。(大魔王風)

超スピード改修

掲示板がぶっ壊れているという話を以前に書きましたが、まあ、どうせ、書き込みは年に数件しかないので放置していました。 と、思ったら、年明け早々に書き込みが!! しかも、見事にぶっ壊れている。

というわけで、重い腰を上げて、久しぶりの本気モード、超スピード改修を行ないました。 独自データベースモジュールの設計、コーディングから、掲示板への組み込み。 本来なら2、3日は掛けるべきところを6時間で任務遂行。 大丈夫か?

それにしても、Perlには相当強くなりました。 ついでに、体調もよくなってきたので、マジでヤバかったときと比較して、作業スピードは格段に向上。 コーディング程度なら実務でもなんとか耐えられそうです。 でも、設計業務は自信なし、やる気なし(ぉ

新年、あけまして、10周年

新年、あけまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 そして、うっかり忘れておりましたが、なんと、ClockRoomは10周年を迎えました。 ウェブサイトを開設したのは2000年の春ですが、活動主体は相当以前からあったのです。 誰も知らないって。 まあ、当時は「ClockRoom」という名前ではありませんでしたが。 知っている人は知っている。

というわけで、どうしましょうか。 2005年ですよ。 「きまぐれ・らぼ」に置いてある『GRANFIEL』のプロモも洒落にならなくなってきた。 まあ、端から作る気なんてありませんがね(爆) 10周年記念になにかはやりたいですね。 しかし、気の利いたことがなにひとつ思いつかない。

今年の目標は、書かなきゃダメですか。 もう、いい加減、書くだけ無駄な気がしてきました。 目標というか、やりたいことは、4コマ漫画を描きたい。 頭の中では、いわゆる「ネーム」がウジャウジャと湧いているのです。 しかし、肝心要、それを表現するだけの技術はまだない。 だから、これから頑張る。 以上。

そういえば、お遊びで購入した300円のカセット式のGペンがすごくいい。 漫画を描く際に、みんな、揃いも揃ってGペンを使う理由は正直疑問でした。 「カタチ」だけではないのかと。 でも、その疑問は晴れました。 機会があれば改めてレビューということで。

神頼み、もとい、初詣に行きたいのですが、肝心なことを忘れておりました。 遠くて行けないじゃん!! 神様にも見放されたのか。 誰か、近辺の方、冴えない私を初詣に連れてって(神頼み以前に人頼み)

事務的な話。 ていうか、個人的なメモ。 ClockRoomの創立年は1995年ですが、正確な日付までは不明です。 そこで、1月1日を「創立記念日」と定義しています。 一方、ウェブサイトの開設日については2000年3月29日という記録が残っています。 しかしながら、限りなく4月に近いため、トップページにおける表記は「Since April 2000」(2000年4月より)としています。

これまで、開設日である3月29日を「開設記念日」と定義していましたが、本年より4月1日を「開設記念日」と定義するよう改めます。 だからどうした。 ですから、事務的な話ですよ。