左手おしおきキャンペーン
『ARIA (5)』まで読んでのあらすじと感想 ────
- 自主トレがてら郵便屋さんのお手伝い。 改めてポストが多い街だと気づく。 メールばかりで手紙はもらったことないとつぶやく灯里、、、
- なにやら不機嫌なアリス。 訊けば「左手が不甲斐ない」という。 意味がわからない(^^; 親睦を深めるべくお泊り。 オレンジぷらねっとの寮は二人部屋。 アリスの相部屋は指導員のアテナさんで水の3大妖精!? 灯里の言葉を受けて意識したら左手なりの支えに気づいたと同時に ────
- 大規模な流星群の夜。 なんとなくアルくんを誘う藍華。 繁華街は賑やかで街灯が多いので、ベストスポットへ移動して流星観賞。 気づけば二人きりな藍華とアルくん。 アルくんが相手なら別に意識なんか・・・ あれっ? あれれ?
- 晃さんの特別実習。 灯里は職務意識欠如、藍華は制限速度超過、アリスは警告声量不足。 各々、容赦ない指摘にどんより。 最後の課題は満潮の水路から脱出! 見事に閉じ込められる(T^T) からがら脱出したものの、晃さんにこっぴどく叱られ・・・ない。 どうして叱らないんですか?
- 自称「サン・マルコ広場を楽しむ達人」ことカフェ・フロリアンの超強面店長さん。 店長さん曰く「幸せの達人」こと灯里。 2人の達人が過ごす、退屈という名の幸せな時間。
カバーを外すと読めるおまけ4コマ漫画。 暁くん人造人間(爆)
「3大」の文字どおり、当然、水の3大妖精は3人なわけですが、ようやく、登場しましたアテナさん。 3人娘は自分達の指導員、まして、水の3大妖精の話とかしないのでしょうか。 なんだか不自然。 かくいう私も自分のことなど訊かれなければ絶対に話さないですね、わかります。
流星観賞おねむでパスとか、何て言うかアリスちゃんのそーゆうトコ ────
ちょっと反則かも(;´Д`)
時々、少女漫画になったり、スポ根になったり、萌え系になったりするのが『ARIA』の魅力(笑)
本気でがんばって反省している人間を叱っても無意味っしょ。 てゆーか、逆効果。
晃さんは「横暴」で「頭ごなし」なんかではありません。 素晴らしいお言葉です。 人は人を理解する人へ集まると思います。 中途半端に偉い人にはそれがわからんのですよ。 すわっ